こんにちは。読解力向上委員会の二宮です。
先日、5月に入ってから5人目の体験授業を行い
ました。
内容は国語の長文読解。
読むことに時間がかかり、さらに意味を考えながら
読んでいない様子。
「筆者が一番いいたいことはどれですか?」
と聞くと、きちんと答えられません。
そこで、要点を説明しながら、質問すると、
結構答えることができます。
全然わからないわけではないのですが、やりとり
がスムーズではありません。
おそらく、何を聞かれているのかがわからない
のですね。
長文の読み方、設問の読み取り方などを指導すれば
おそらく、比較的短期に成果が出ることでしょう。
お母さんからの情報では、読解力がないという
ことで、読書と音読をしてくださいと言われ、
それぞれカードにチェックすることになって
いるそうです。
音読はこのようにしてください。
と具体的な方法をお伝えしました。
読者はしばらくやめてください。
とお伝えしました。
このようなお子さんに読書を強いるなんて
とんでもない!
■ アメブロで、「読解力をつける方法」をアメンバー
限定記事で紹介します。
ぜひアメンバーになってください。
あなたが「二宮に出会ってよかった」と喜んでいただきたい
のです。
お子さんの勉強のこと以外でも、何か困っていることが
ありましたら、ぜひご相談ください。
「読解力をつけるには読書をさせてください。」
こんな指導をされていると、子どもがかわいそうです。
塾の講師として、同業者に嫌われたり憎まれたりするかも
しれませんが、あえて、生徒の読解力を伸ばすことができない
国語の先生に対して宣戦布告をしていきます。
応援メール、またはもしそれは違っているとお考えなら
反対メールもお待ちしております。
tomo ★ dokkai.jp (★を@に変更してください。)
よろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
二宮 智宏
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