飴作り実演 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】キャンディーの売り方を考える。

【結論】断面が同じになる”金太郎飴”の作り方が理解できるように実演、即売する。

 

【感想】まるで魔法のような、職人による熟練の技で、ドロドロのキャンディの塊が様々な絵柄の入った直径1cmのキャンディに変身していく様子は、思わず見入ってしまい完成品サンプルをもらえるのは嬉しい。温めると成形しやすい柔らかさになり、冷えると固まってきれいに切断できる。「パパブブレ」ショップ。着色剤を使って作った数種類の材料を手際よく重ね太い円筒状にすれば、後は引き伸ばして細くしていくだけ。途中、空気を入れたり抜いたりもする。

 

【KAZの視点】伸すと比率がそのままで断面が縮小される飴の性質が活かされている。

【今日のダジャレ句】 飴作り 縮小されて 祝勝か