【目的】ごみとして排出された傘の活用を考える。
【結論】地方の駅に置き場を設置し、無料で貸し出し回収する。
【感想】駅の片隅に傘が無造作に置かれ、「家庭で不要となり、ごみとして排出された傘は年間で37000本あり、これらを再利用した「リユース傘」です。リユース傘を利用し、ごみの削減とリユースを身近に感じて下さい。」と表示されている。都会では返却率が上がらず、事業として続かないのではと想像。理念通りに活用されれば、ものを大切にしたりリユース意識が高まり申し分無し。ダジャレ研究家としては「かさない?かします!」は秀逸で拍手。
【KAZの視点】「排出」以外に「紛失(置き忘れ)」の比率が高いのでは、傘は特殊な製品だ。
【今日のダジャレ句】 貸さ(傘)ない?と 問われ傘(貸さ)ない! とは言えず