【目的】バギー車の進化版を考える。
【結論】水素エンジン搭載版とする(昨年参考出品されたヤマハ製の展示品)。
【感想】ヤマハYXZ1000Rはオフロードを走るための乗り物で、悪路を移動するためだけでなく、スポーツドライビングを楽しむ趣味性の強い乗り物として製品化されている。本出展品はその水素エンジン版。このカテゴリーには様々な呼称があり、UTV(Utility Task Vehicle)やROV(Recreational Off highway Vehicle)や「サイド・バイ・サイド」と呼ぶ場合もあるらしい。「バギー車」がなじみ深い呼称だと思うものの、業界には様々な思惑があるのかな。
【KAZの視点】人間は自分に無い能力を身につけるため、様々な道具を考え出すものだ。
【今日のダジャレ句】 悪い道 未知の車で 走りたい