INSTAX Pal | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】小型でキュートなカメラを考える。

【結論】機能を分割し撮影のみに特化し、デザイン性をあげる。

 

【感想】撮影画像はINSTAX Pal専用アプリに、チェキフレーム付きで自動転送できる。撮影した写真をスマホプリンターINSTAX Linkシリーズでチェキプリントできるのが最大のウリ。その他にスマホでワイヤレスにリモート撮影可能、広角レンズだから近くに置いても大人数のセルフィーができ、背景までしっかり写せるとのこと。機能を分担することで様々な楽しみ方ができ、それを提案しているのは流石。デジカメが普及しても銀塩写真の技術は生きている。

 

【KAZの視点】その瞬間を映像として残す技術や道具は普遍的な価値があり今後も進化する。

【今日のダジャレ句】 超小型 記録を残し 広く分け