生駒ケーブルカー | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】ケーブルカーの魅力を高める。

【結論】ネコちゃんの顔をした「ミケ」、ワンちゃんの顔をした「ブル」を運行する。

 

【感想】生駒山の頂上には生駒山上遊園地があり、そこに子ども達を運ぶ車両としては魅力アップに繋がる。写真下部が「ミケ」、上部が途中ですれ違う「ブル」。犬と猫はペットの双璧なのでこのような組み合わせは一般的。正面の窓を目に見立てているのが面白い。「ミケ」車内では「ねこふんじゃった」の音楽が流れる。部分的なデコレーションの改善もあるようで、電飾を使ってにぎやかにしている。ケーブルカーは非日常の乗り物でアレンジが可能。

 

【KAZの視点】大人は車両の外観よりケーブルカーの仕組みを観察して楽しめる。

【今日のダジャレ句】 犬猫が 車両になって 慰謝料無し (>_<)