だし汁の湯 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】ちょっと奇抜な入浴剤を考える。

【結論】様々な食べ物等をイメージした、それなりの香りがするものにする。

 

【感想】数年前に発売された当時は、「カレー、ラーメン、牛丼、味噌汁、ヤキソバ、チゲ鍋」の湯、といったそこそこ標準的なもの。それが時と共に進化して今では、「しょうが、レモンサワー、かに汁、ビール」の香り湯、といった飲食物は何でもありかと思わせるほど。更には、「草むら、タタミ、荒波、森林」の香り湯、にも広がっているもよう。リアルに近づけば良いわけでもなく、気持ち良く入浴できる条件を満たしているのか気になるところ。

 

【KAZの視点】リラックスの入浴タイム、手軽に新たな体験をしたいニーズが高まっているか。

【今日のダジャレ句】 食べ物が 入浴材で 食う欲が (>_<)