【目的】容易に設置できるソーラー発電機を考える。
【結論】水を満たす重しを使い、基礎工事不要の架設型ソーラー電源システムとする。
【感想】下部の黒い部分に水を入れて重しとし、太陽光パネルを設置している。基礎工事不要の置くだけゆえのネーミングとなっている。仮設ハウス・現場事務所の電気や災害時、短期イベント等の電気引込の難しい箇所への設置に適しているとのこと。日陰にならない場所で平らな地面とスペースさえ確保できれば設置可能がウリ。販売会社の店頭で遭遇、物を売る際その大きさにより制約が生じる、ネットで写真掲載するより本事例は目視で実体感できる。
【KAZの視点】ソーラー設備の開発に一貫して携わってきた故に得られたニーズ発想か。
【今日のダジャレ句】 ソーラーを 容易に設置 そら(りゃ)良いわ