レンジで冷たく仕上がる冷やし中華 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】不思議さをアピールする冷凍食品を考える。

【結論】「レンジでチンしても冷たく食せる」ことをウリにした冷やし中華を売り出す。

 

【感想】中身は右側のようになっており、麺の上に氷が乗っている。レンジでチンしてもこの氷が残るので少々温まって柔らかくなった麺を冷やすことができるというからくり。どうも氷はマイクロウェーブに解けにくいらしい。具材はオクラ、もやし、かにかま、煮豚、紅生姜の5種、でこれらも麺と同時にチンされる。定番具材である錦糸卵やきゅうりは採用が難しかったもよう。スープはガチガチには凍っておらず自然解凍後に麺にかければ出来上がり。

 

【KAZの視点】冷蔵庫に保管すると温かくなる肉まんができるかしらん!?

【今日のダジャレ句】 チンすると きちんとできる 冷やし麺