【目的】夏休みの読書ニーズを喚起する。
【結論】A6版冊子に推薦図書を整理して掲載し、書店店頭に平積みする。
【感想】角川のキャッチコピーは「好きがつながる、推しが見つかる」、新潮の分類は”恋する本””シビレル本””考える本””ヤバイ本””泣ける本”となっており、ロングセラーtop20などを掲載、集英社は人気声優が朗読する文庫本を紹介、と三社それぞれ独自性を出している。夏休みで読書にいそしむ人が出ることを想定してPRしていると思われる。但しこの猛暑では読書したい気持ちもそがれるかも。私としても、できることなら読んでみたいと思いこそすれ・・・
【KAZの視点】若者を中心に読書離れが進み、出版各社のPR戦略はあの手この手で大変。
【今日のダジャレ句】 宣伝用 冊子を見れば 負荷察し