【目的】小回りがきき使いやすい消防車を考える。
【結論】軽自動車をベースにし、狭い道や悪路に強い地域防災型の消防車とする。
【感想】写真のデッキバンタイプのほか、ワンボックスタイプやトラックタイプも設定されている。消火活動に必要な機能をコンパクトボディーに凝縮したもの。消防車用に足回りを強化した特殊シャシをベースに四輪の荷重バランスを考慮した設計になっているらしい。従来の消防車が入れなかった場所にも行ける、操作が簡単で高齢者や女性にも可能で地域の活動に最適とのこと。初期投資コストを抑えられ、過疎化、高齢化が進む山間地域では歓迎されよう。
【KAZの視点】軽自動車仕様の救急車やタクシーが生まれてもおかしくないか?
【今日のダジャレ句】 消防車 仕様は軽で 良くしよう