醤油鯛ペン | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】珍しい水性ペンを考える。

【結論】「醤油鯛」の形状を忠実に再現し、色は醤油色とし香りもつける。

 

【感想】幕内弁当やお寿司には欠かせない、「醤油鯛」が筆記具に変身したもよう。もちろんインクは醤油いろ。書くほどに醤油の香りも楽しめるのだとか。ほぼ原寸大でちょっと書きにくそう、かわいいサイズのペンにはボールチェーンストラップが付いているので、筆箱やバッグ、ポーチにぶら下げられる。姉妹品は「空っぽ鯛」、充填されたインクが透明で空っぽに見えるが、筆記するとケチャップ色となり、当然ながらケチャップの香り付きとのこと。

 

【KAZの視点】醤油とかケチャップの香りは芳香とは言えず、あくまで遊び心の発想。

【今日のダジャレ句】 醤油鯛 筆記具だけど 香るんだい