【目的】珍しい水性ペンを考える。
【結論】「醤油鯛」の形状を忠実に再現し、色は醤油色とし香りもつける。
【感想】幕内弁当やお寿司には欠かせない、「醤油鯛」が筆記具に変身したもよう。もちろんインクは醤油いろ。書くほどに醤油の香りも楽しめるのだとか。ほぼ原寸大でちょっと書きにくそう、かわいいサイズのペンにはボールチェーンストラップが付いているので、筆箱やバッグ、ポーチにぶら下げられる。姉妹品は「空っぽ鯛」、充填されたインクが透明で空っぽに見えるが、筆記するとケチャップ色となり、当然ながらケチャップの香り付きとのこと。
【KAZの視点】醤油とかケチャップの香りは芳香とは言えず、あくまで遊び心の発想。
【今日のダジャレ句】 醤油鯛 筆記具だけど 香るんだい