昔の乗用車の展示 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】昔の乗用車をリアルに思い出してもらえる展示を考える。

【結論】乗用車は昔人気のあった実物、背景は当時の写真を拡大して雰囲気を出す。

 

【感想】左はトヨタカローラ、右は日産サニー、1960年代の物です。単に車を展示するだけでは雰囲気が得られず、背景写真とセットにしてある。今は入手できない製品がこのように展示で見られるのは価値がある。現在に生きる我々は古いものとの比較でその進歩を実感できるし、当時を思い出し感慨にふけることもできる。私の中学生時代を思い出します。

 

【KAZの視点】自分の古い写真を提示するとVR化タイムトリップビジネスが生まれる。

【今日のダジャレ句】 背景の 写真挨拶 拝啓と