逆さ傘 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】使い勝手の良い傘を考える。

【結論】通常の傘とは逆に開き、濡れた面が内側になり水滴が気にならないようにする。

 

【感想】文字通り逆転の発想で考えた人は偉い!傘を使う際に最も気になる水滴による濡れから解放される。逆に開くので車のドアや玄関の戸口などの狭い隙間からもさすことが可能。傘布が二重構造になっているので骨が露出していない、強風に逆らうこと無く裏返すので骨が折れにくい。とまあたくさんのセールスポイントがある。どうすればこのようなアイデアが出せるのかしらん。

 

【KAZの視点】背表紙側から開いて読む本なんかを発明したら喜ばれるかどうか?

【今日のダジャレ句】 逆さ傘 濡れたの垂れぬ 坂逆さ (回文完成!)