アルコールガジェット | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】アルコールチェッカーに付加価値をつける。

【結論】これとスマホをIoTでつなぎ「学習型ガジェット」と位置づけて売り出す。

 

【感想】写真では分かりにくいですが、側面は簡易ディスプレイとなっていて、「30分経過後測定しよう」とか「酔いが覚めるまで○○分」とかの表示が出る。連動させたスマホには「過去のデータログ」とか「酔い覚めタイマー」などが表示される。要はデータを蓄積学習し、ユーザー用にパーソナライズされる。モノのインターネット化、IoTがこのような分野にも進出しているとは。

 

【KAZの視点】本人の行動状況を判断し本製品の使用を督促するAIガジェットが出る。

【今日のダジャレ句】 酒飲み時 酩酊するの 避けようね