刺身名表示 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】何の刺身を使った寿司かを伝える。

【結論】外見だけでは見分けのつかない刺身を透明蓋に貼ったラベルにより名称表示する。

 

【感想】例えば右下の商品についているラベルはクロムツ、ウッカリカサゴ、ボウボウ、ヒメダイ、等々。日頃お目にかかる寿司詰めには入っていない魚で、確かに消費者にはありがたい。それぞれのラベルの大半は手書きされており、使う魚が日によって異なり、かつそれほど販売量が多くないことを物語っている。透明なプラスチック蓋はこのような用途に最適です。

 

【KAZの視点】名称をプリントして刺身に貼れる「食べられる透明シール」が生まれる。

【今日のダジャレ句】 さかなの名 ラベル表示し このなかさ