和紙タオル | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】らしくないタオルを考える。

【結論】針葉樹を原料とした和紙製の浴用タオルをつくる。

 

【感想】紙がなぜ風呂で使えるのか、そのような疑問が普通。丈夫な和紙を手編み風に編み込んだために綿やナイロンなどの素材と同じように扱えるらしい。天然素材という響きが良く、体に優しい気持ちになる。ナイロン等の化学繊維は石油からできているので工業製品ですが、大昔の自然界の植物が元にあるので、それほど抵抗を感じることは無いのかも。

 

【KAZの視点】木が原料のCNF(セルロールナノファイバー)製自動車ができる。

【今日のダジャレ句】 和紙使い タオルを作る うるわしさ