サインペンのハート形陳列 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】人目をひく商品陳列を考える。

【結論】36色あるサインペンを陳列する際、単なる棚ではなくハート形に並べる。

 

【感想】品種は1つながら36種の色がある、昔は12色くらいが標準だった。これらを6×6くらいの正方形のマス目に並べるのが普通と思うが、それでは差別化できず敢えてハート形にしたと思われます。女性の中高生の支持を受けそう。但し商品の補充時に、配置位置の把握など販売管理には負荷がかかりそうです。無秩序に並べたのではやはり美しさは出まい。

 

【KAZの視点】一列に36色並べれば壮観、一色あたり10cmとして3.6mになる。

【今日のダジャレ句】 ハート状 発展途上 陳列法