魚がし鮨ボランティア車 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】災害時の対応を考える。

【結論】鮨の出張サービスができるようにトラックを改造し、平時にはボランティア活動に活かす。

 

【感想】車体の左側は上部に扉が開き対面で鮨をサービスできる構造になっている。有事の際温かいみそ汁や新鮮な鮨を提供したいという思いを実現。2tロングトラックに高額な改造費をかけ、お鮨を握る小型ロボットも含め、調理機器がそろっているらしい。災害の無い通常は児童養護施設や老人ホーム等を訪れ、無料で食べていただくボランティア活動に使われている。

 

【KAZの視点】アミューズメント業界もボランティア意識を高め移動ゲーセンができる。

【今日のダジャレ句】 鮨にぎる 店が移動し 賑わうね