アニマルマグ | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】動物をモチーフとしてユニークなマグカップを考える。

【結論】動物の頭部分だけ立体とし、この部分を持ち手として使う商品にする。

 

【感想】犬、象、鮫、牛などが商品化されている。頭の形はそれぞれ異なるので持つ際の使いやすさには差がでそう。全体を立体成形するのではなく、胴体部はカップ側面に平面画として描いてしまうのがユニークな点。平面画と立体の境目の処理が難しく、対象によっては少々不自然さが出るのは仕方ない。それぞれに好みがありますが人気を得るのはどのアニマルか?

 

【KAZの視点】頭部以外の部位、尾とか足を立体化して持ち手とするのはいかが。

【今日のダジャレ句】 アニマルの 立体カップ 案に丸(^_^)v