【目的】多数口のあるACタップの使い勝手を良くする。
【結論】個々に回転し差込面を3方向選択できる構造にする。
【感想】昔は家電製品は大半が交流仕様、コネクト部分の雄側はシンプルで並べて挿せるものでした。最近はIT機器を中心に直流電源を使うものが多くなり、変換部が必要になる。変換部が挿入部と一体のものが多く、頭が大きくなって干渉が発生しやすい。そのような背景から生まれた商品。上方、左方、右方の三つの面が使えるので大半の物が同時に口の数だけ使える。
【KAZの視点】非接触給電技術が普及しACタップが不要になる時代が来るかも。
【今日のダジャレ句】 首を振り 給電機能 不備は不利(>_<)