エレベーターの透明天井 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】観光用エレベーターの仕掛けを考える。

【結論】昇降するカゴの天井に透明な窓を作る。その窓を通して上部の様子が分かり、昇降時の視界が楽しめる。

 

【感想】展望デッキと展望回廊間をつなぐ高低差100mのエレベーターのかごで採用されていました。側面やドアが透明材質で作られているものは時々見かけますが天井に採用されたものは珍しい。普段は見られない視野で特別な視界が展開しました。床面に採用したらもっとびっくりですが、流石に恐怖心を与えてしまうので採用できないのでしょう。

 

【KAZの視点】透明材に通気性を持たせれば、昇降時に風が入り気持ち良かろう。

【今日のダジャレ句】 天井が 透明になり 有名に