モノトーンの空間 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】引き締まった感じのビル内空間を考える。

【結論】壁とドアをブラックに統一、天井と床をグレー系でまとめる。

 

【感想】建物内のデザインは千差万別ですが、デザイナーの意志が具現化される。引き締まった印象はある反面、ちょっと温かみが無く面白味に欠けるともいえる。このような写真を撮ってみて遠近感を出す構図を感じました。いわゆる一点透視というもので画面垂直方向の直線は一点に集まる。タイムトンネルのようにも思えます。さて今年はどんな事が待っているのかな。

 

【KAZの視点】電気信号により色を変えられる素材が開発され壁材として使われる。

【今日のダジャレ句】 モノトーン 空間内を 物通る(>_<)