甲府あんぱん | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

 

【目的】同じ商品を異なる商品として売る。

【結論】パンの表面にご当地の焼き印を押して販売する。

 

【感想】ベーカリーのチェーン店、甲府で販売されていたものですが、静岡では同様なパンに「静岡」と焼き印されご当地アンパンとして売られています。印鑑の文化がある日本では本物の証明のために「印」は価値があるものの、中身が同じ商品を入れる箱を変更して売るような感じかも。ちなみに手前の穴にはホイップクリームを注入した跡が残っています。

 

【KAZの視点】油揚げにマークが刻印してある「ご当地きつねうどん」が販売される。

【今日のダジャレ句】 ご当地パン 焼き印使い 統治され

 

※本年も本ブログにお付き合いありがとうございました。来年もよろしくお願いします。