縄跳び名人 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

ドキターKAZのアイデアピックアップ


【目的】跳びやすくなる跳び縄を考える。

【結論】持ち手の部分に錘が入れ重みで腕を自然に定位置で動かせる構造とする。


【感想】中の様子が見えるので何となく効果がありそうに思えるのかもしれません。実際に使ってみると確かに違いが感じられました。モノづくりの現場において、一般的には少しでも軽く作りたいというニーズが多いのにこれは逆で興味深いです。複雑な点は一切なく、コストもそれほど上がらないはずでグッド、「シンプルイズベスト」を地でいっています。


【KAZの視点】運動用Tシャツの袖の部分に錘を入れれば脇をしめやすくできる?!

【今日の一句】 錘入れ 縄の跳び方 軽くなり