【目的】丘の中腹の建物で利便性を図る。
【結論】屋根上にサブの出入り口を作りブリッジでつなぐ。(イタリアのジェノバで遭遇)
【感想】地形や立地条件を考えるとこのような方式を採用しない手はない、といった声が聞こえてくるようでした。どうやら集合住宅のようで、基本的に出入り口は最下層にありこれは補助出入り口のようです。ガイドさんの話によると、この地域に住んでおられる方は荷物を持って坂を毎日上り下りし、足腰が丈夫で健康な方が多いのだそうです。なるほど環境とはありがたいものです。
【KAZの視点】街全体の防災用に、低い場所へ避難するすべり台ができる。
【今日の一句】 健康も 地の利を生かす 出入り口