船内(19)『避難訓練』 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

ドキターKAZのアイデアピックアップ


【目的】非常時の対策を事前に行う。

【結論】乗船直後に訓練を乗客に義務化する。効果の高い救命胴衣を開発する。


【感想】日常生活ではまず無いことなので戸惑います。最新式の救命胴衣は発信機らしきもついており、機能的にも良く考えられているのでしょうが、身につけ付け方がすぐには分からない。実際にまとってみて体の動きが規制されることを実感、本当に必要な状態になるとやはりパニック状態になると想像しました。訓練には参加が義務付けられており集合場所でチェックされました。


【KAZの視点】水上でのトラブルへの対応策として「浮く」仕組みは必須。

【今日の一句】 浮く仕組み 考えずでは うかばれず