【目的】遮音性、景観を共に確保したい。
【結論】南側に不透明でも遮音性の高いフェンス、北側に遮音性は落ちても透明なフェンスを採用する。
【感想】通常、遮音性を上げるには不透明のものを採用したい。しかし通行者にとっては沿線の視界が妨げられる。また道路下の住民にとっては日照が減る問題があります。写真のように最低限北側に透明なフェンスを用いれば、両方とも解決する。通行者は北側の景色を楽しめるし、住民は北側の道路の縁から太陽の光を受けることができる。なるほどなあと思いました。
【KAZの視点】透明度、遮音性共に優れた特殊素材が開発、採用される。
【今日の一句】 透明性 配慮されてる 東名で