【目的】炭の有効な活用方法を考える。
【結論】炭の機能を活かし、かつ「見て楽しむ」オブジェとして売り出す。
【感想】オブジェの材料として「備長炭」を使った点がミソ。この材料の特徴として、・脱臭、調湿効果がある、・有害物質を吸収する、・遠赤外線の温熱効果がある、・マイナスイオンを供給する、等があるようで、室内に置いておくだけでも効果がある。これらの効果を測定する術は知りませんが、インテリアとして「見て楽しむもの」になっているのですから、価値は高まります。
【KAZの視点】この炭を使って、感触や形状を「触って楽しむもの」が商品化される。
【今日の一句】 材料の 持ち味活かす 使い方