六角形のデスク | ドキターKAZのアイデアピックアップ

ドキターKAZのアイデアピックアップ

街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

ドキターKAZのアイデアピックアップ


【目的】グループワークに適したデスクを作る。

【結論】台形の形をした机を二つ突き合わせて六角形の机とする。


【感想】机と言えば大半は長方形か円形です。多人数になれば長方形の机は組み合わせて大きくできます。円形の机であれば、周りに並べる椅子の数を調整して対応できます。これは基本的に6人くらいで打ち合わせる場合に適しています。一般的に議論をしながら衆知を集める際は5,6人くらいが最適と言われており、このデスクはそんな会議を意識して設計されていると思います。


【KAZの視点】机全面がタッチパネルで構成される会議専用事務機が出現する。

【今日の一句】 ヘキサゴン 衆知を集め 議論して