【目的】売れるスナック菓子を作る。
【結論】多くの味の種類をそろえ、原料を削っても安さを維持する。
【感想】誕生したのは1979年、最近では珍しい長寿商品といえる。1本10円の安さは魅力、駄菓子感覚で気軽に楽しみながら買える。味のバラエティーはまぶす粉末の調合でここがノウハウです。食してみると、個々の味が工夫されている。何でも物価スライド式で原料が高くなると商品を短くするとか。1本の重さはたった5~6g、半分は空気を売っているようなもので商売がうまい!
【KAZの視点】同じ体積で重量が3g程度の新製品が同一価格で売られる。
【今日の一句】 商売で 原料軽くし うまい棒