タケオゲストハウス泊。
遺跡のことは全然詳しくないので、あたしの感想だけ。
名前とかはよく覚えてない。
タケオゲストハウスに住むタカさんのトゥクトゥクをチャーター。無口だけど職人肌。トゥクトゥクの後ろに日本語で「タカさんのトゥクトゥク」って書いてあるのがかわいい。
そうそう、朝ごはん食べたんだけど、カンボジアのコーヒーは衝撃的な味がしたよ。カフェオレ頼んだんだけどね、濃い目にだした麦茶にミルク入れた味がしたよ。
アンコールトムってやつに初対面。顔が、顔が!いっぱい!でかい。
猿。このあと大群が出てきた。ハヌマーン?
遺跡を木が喰ってる、みたいな様子。木ってすごい。すごいとしかいいようがない。最初この遺跡が見つかったときはこんな状態だったらしい。ここまで見れる形に修復するってすさまじい。「最も有名な木」っていう木だけ発見できず。もう、この木が最も有名な木でいいと思うんだけど・・・
午後にやっとアンコールワットにご対面!!!!
すごいので記念写真。すごいのよ。ほんと。回廊の壁の彫り物とか。絵巻物みたいで。
日本人ツアー客がいたのでガイドさんの説明を盗み聞き。ペースが速すぎてついていけず、途中からはガイドブックを頼りにね。
ゾウのぱおーん神様がかわいくて、見つけるたびに興奮して、猿のハヌマーン?かわいくなくて憤慨して。
すっかり時間が経つのを忘れてたのでタカさんが心配して待ってた。ごめんね。明日リベンジ。
夜は影絵レストラン。カンボジアのカレーはココナッツが濃厚でうまーい!久々にちゃんとした食事。影絵のストーリーはまったくわからなかった。ずっとひげダンスみたいな感じだった。
<アンコールワット2日目>またまた予定変更。2日目に突入。
今日は小回りコース。今日もタカさんのトゥクトゥク。
朝4時半おき。5時スタートで朝焼けを見に行く。またまたタカさん。朝焼けがきれいランキング3位という微妙な場所へ案内される。でもきれいだった。ここでも欧米人のオヤジが。。。
大好きな(昨日からのにわかファン)ぱおーんと記念撮影。実物大らしい。当時のゾウは小柄だったのかしら。遠くから見ると完全にゾウ。すごい。
途中の遺跡にいた人。この顔見覚えありませんか?
そうそう、ちょっと地方の駅前の広場にいるよね?
「自由」とかいうタイトルで。。。
職人肌のタカさんとお別れ。
ヤシの実の身にしょう油かけるとタコの刺身の味がするのよ。
そのためにわざわざしょう油持って行ってたんだけど、やっとこの後できた!
道民のだいすけくんは、さすがだね。
新鮮なホタテの刺身の味がするって言うじゃないの。
たしかーに!
ちょっと昼寝して、おみやげ買いにオールドマーケットという市場へ。
ぱおーんグッズを無事ゲット。
残念ながらクメール文字Tシャツは見つけられず。
クメール文字って、タイ文字より、ラオス文字より、かっこいい!
どうしても欲しかった。。。自分で作るかぁ。
台湾人女性の経営する裏原的タピオカミルクティーカフェで一休み。
1ドルでずっとほっといてくれるしね。いいカフェだった。
ずっとジェンガやってた。
カフェの中の小ぎれいな雰囲気と、外の風景にものすごい違和感。
なぜ、ここで彼女はカフェをやろうと思ったんだろうか。
サイドビジネスで、リストにある音楽のアルバムをCDに焼くというよくわからないことをやっていた。
来年行ったら、まだあるかな?
ちなみに、イモリが各照明に2匹くらいずついたので8匹くらい集合してた。
そんで、APSARA DANCE FREEと書いてあったレストランへ。ここは本格的(?)な観光客向けのダンスショー。2時間に渡って何曲もやってくれる。どれも物語がわかりやすくて面白かった。
最初出てきたときから注目してた、コイツがすごいのよ。演技力抜群。存在感抜群。
こんな写真撮っても彼にピントがあってしまうのよ。
お茶目なキャラクターでグループの人気者!だと思う。
是非、カンボジア版アサヤン「ポップ・ティーン・コンサート」に出てください。
あ、もう出てるかもね?!
そして感動のフィナーレ時に、なぜかステージの前にまたまた大活躍の欧米オヤジコンビが娼婦のねーさんと立ちはだかっていちゃつき始め、色んなことが台無しに。。。さっさとホテル行け!!!!
夜、宿に戻るとほうれん荘で同じ部屋だったサトシくんにやっと再会。来るの遅いよ~!でも、最後に会えてよかった。ピョン吉をサグレスまで到着させてやってね。
ここで事実上旅は終わり。あとはバンコクに帰るだけ。


