【鶏番長の幅広~】爆じゅう餃子 餃点 | タンメンで溺れる男

タンメンで溺れる男

タンメン大好きどけんや@マン

続:幅広の誘惑/第三話

桐生で幅広を満喫した翌週の日曜日。
またしても北関東道を爆走するどけんや@マンの姿がそこにあった・・・
いいかげんにしろよと思う読者の方もおられるかも知れませんが、ご容赦をどけんやマン 


でも、本当の理由は違うんだけど(内緒

みちゃったんだよな。

食堂大好きのどけんや@マンとしては是が非でも行きたくなってしまった。

ちょうど太田の幅広も探る予定だったので。

しかし、やはり食堂。日曜日は鬼門でした。お約束の臨時休業



気を取り直しやってきたのは、誰が言ったか、大田の鶏番長こと爆じゅう餃子 餃点さん。

3年前くらいに一度訪問してまして、塩ラーメン、餃子を食べてびっくり餃点した記憶がありますどけんやマン


開店間際に到着。
 

餃子テイクアウトコーナーもあるが使われてるのかしら?


お店に中に入ると懐かしい香り。鶏ベースメインのお店でこの類の香りがあるのは、私の経験上、こちらと、同じ太田のあのお店だけかな。


お店のレイアウトも変わってないような気がします。

店主と息子さんらしい若い店員さんも。

 
メニューのパウチは新しくなった感じがします。
 
それとタンメン系もなかったような。
ひもかわ麺もありましたっけ?


『どこでもどうぞ』とおっっしゃるので、テーブル席に陣取り、タンメン(ひもかわ)チャーシュートッピング、爆じゅう餃子3個をお願いし待ちます。

そのご続々とお客さんが、テーブルに陣取ってしまったな(汗)と思いましたが、滞在時に満席になることはなかったのでほっとしました。


ほどなくしてやってきました。

 
おほどけんやマン 想定以上のビジュアル。
+150円にしてはずいぶん豪勢なチャーシュートッピングでございます。


油断するとすぐに幕をはるスープは健在。

う~ん。濃い。鶏があああああああ。濃い!

そこらの濃厚をうたう鶏白湯なんぞ、お呼びじゃないくらいの鶏の旨味の濃さ、そしてコラーゲン。

誰が呼んだか太田の鶏番長。 

やっぱTUEEEな。

しっかり鉄なべ由来の野菜エキスもアリーの。

濃厚系タンメン最強かも。

タイプは違えど、この濃さのタンメンスープは今は亡き、高崎のK・S・I
さんの鶏タンメンを思い起こします。

都内にある、某有名豚骨ベースの濃厚タンメンにとても違和感を感じるのは私が鶏好きだからでしょうかね??


さて、本題のひもかわ~ 
こちらも程よい幅広。
ひもかわ系の宿命。というかワンタンも同じだけどダマになるのはご愛嬌です。スープで泳がせながらほぐしていただきましょうか。
うんどけんやマン 程よい滑らかさ、そしてもっちり感。とても好み。
今まで食べた中だと、足利麺
さんのに一番近いかな?
自家製麺なのかは謎いですが、美味しいひもかわです。

バラロールのチャーシューも美味しい。しかし150円は安いな。そして野菜も旨い。


遅れて餃子。



焼目がいまいちの感じですが味わいはいかに。
 
中身はお肉と野菜のバランス形。

以前、食べたときは溢れる肉汁で火傷しそうになったのですが、今回はそういう感じはなく食べ易かったです。

個性を感じた前回のが印象が良かったように思います。

今回は無難な線ですかね。



やっぱ鶏番長はTUEEEですねどけんやマン

店舗情報    爆じゅう餃子 餃点
住所       群馬県太田市新井町516-11
  

営業時間    11:30~14:30/17:30~21:00
定休日     なし




もう一軒、太田のひもかわ系のお店に行ったら、蕎麦屋?になってましたのでシリーズ終了w

予定変更邑楽の手打ラーメン食べて帰ろうっとどけんやマン


番外編に続く