昨日の続きです。家庭教育で大切なこと。残りの三つをご紹介。
命を大切にすること
これは、動物を飼ったり、植物を育てたりすることで、経験できることかもしれませんよね。
あとは、人が亡くなった時に、きちんと「生きること、死ぬこと」を教えることができると、いいですね。
埼玉のある小学校で、給食の時間に、「頂きます」を言わなくなったそうです。
なぜか知っていますか?保護者が、「給食費を払っているんだから、「頂きます」じゃないでしょう?」と、クレームが入ったから。それを許可したというのですから、驚きを通り越して、あきれてしまいました。
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ヘンです。「頂きます」は、今から食べるものは、元来、命があったもの、その命を頂きます。そして、我々を生かして頂くんだ、という意味もあるんです。
大人自身の生き方が問われるという意識を持つこと
給食時の、頂きますを言わない、という例もそうですが、子は親の鑑です。
自覚しなきゃいけません。子供は見ていますよ~
社会のみんなで子供を育てよう
自分の子供ではなくても、子供は、みんなの宝物。地域のみんなで、褒めて叱って育てましょう。
自戒を込めて、語ってしまいました。