2023投手陣の振り返り、今回は救援投手。
表が長くなるが今季の救援投手成績。
なんといっても60試合登板・セーブ王の岩崎 優に「最敬礼」だ。
本格的に救援投手に座った2017年以降、7年間で
実に4度目の60試合登板越えを記録。
それを安定した投球内容でクリアしているのだから脱帽に値する。
加えて今季はクローザーは湯浅の予定で本体のセットアッパーに戻れるはずであった。
湯浅の不調・故障でまたクローザーの任を負わされるも嫌な顔ひとつせず
(実際にしていないかどうかは不明ではあるがコメント等々からはそのような様子は感じ取れなかった)淡々と職責をこなした。
また岩貞も50試合登板。
こちらも救援投手に専念した2020年から4年間で
38→46→53→50試合登板と確実にイニングを重ねている。
制球力には難がありムラのある投手ではあるが、勝ち試合、負け試合に関わらず複数イニングをもこなすタフさはチームとっては貴重だと言える。
そういう意味ではブレないメンタルは救援投手向きではある。
(しつこいようだが)名ブログ回と呼び声の高い
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その文中でも書いているのが
「毎年2人ずつほどが入れ替わる」
というもの。
■2017年には安藤・榎田がいなくなり
→岩崎優と桑原 謙太朗
■2018年にはマテオ・髙橋 聡文がいなくなり
→能見 篤史と岡本 洋介
■2019年には桑原 謙太朗・岡本 洋介がいなくなり
→島本 浩也とP・ジョンソン
■2020年は島本 浩也とP・ジョンソンがいなくなり
→岩貞 祐太と馬場 皐輔
■2021年は能見 篤史とエドワーズがいなくなり
→及川 雅貴と小林 慶祐
■2022年は及川 雅貴と小川 一平がいなくなり、
→浜地真澄と湯浅京己
といった風に何年も続けて救援投手でいるのは負担の大きいことなのだと思う。
昨年と今年の救援投手(二桁登板)の比較。
上記の法則で言えば、前年18試合から44試合と登板の増えた石井大あたり故障リスクが予想できる。
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昨年にいなかった顔といえばこの男
昨年の7試合登板:0勝3敗/防御率5.02から
今季27試合登板:2勝0敗14ホールド/防御率1.79と化けた。
日本シリーズ最終戦、最終回でも岡田監督が9回岩崎の前に登板機会を設けるなど間違いなく優勝のキーマンとなった。
しかも27試合で40イニングを消化。
イニングまたぎを任せられるタフさは指揮官も手放しで褒めるところ。
同期入団の鈴木勇斗が伸び悩む中、日本代表にも選出。
及川 雅貴とともに昨夜の侍ジャパンの試合に登板しそろって0封。
見事な日の丸デビューを飾った。
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来季、湯浅はクローザーとして機能するのか?させるのか?
またなんといっても岩崎の「勤続疲労」が気がかりではある。
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