オープン戦も終わり、開幕まであと数日。
攻撃陣より投手陣、
とりわけ先発陣に不安を
残したまま開幕に入り、
その中でも・・・
先発候補2番手+5番転手+6番手
あたりを紐解こうと思いましたが・・・
先日の岡田監督のコメントが
気になりましたので
先に打撃陣を整理します。
既に先日の岡田監督のコメントで
「開幕ショートは小幡で行く」
というスポーツ記事がありました。
【筆者は既に二遊間について掲載済み】
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⇒アレを第1に考えるなら、
⇒ショート中野、セカンド渡辺諒だと。
【更に筆者は優勝チーム打率、掲載済み】
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⇒アレを目指すなら最低.255-.260が必要
⇒3番外国人、6番森下選手とも
佐藤選手の1年目の記録を残せるか
打率.235、本塁打20本、長打率.460
⇒小幡選手が
大卒1年目の鳥谷選手の記録を残せるか
打率.251、本塁打3本、
二塁打13、長打率.345
→それでも主力が1.1~1.3倍の上積みが必要
・・・としてました。
さて、そこからオープン戦(OP略)を通して
下記がタイガースのOP戦の打撃陣の成績。
<ここから見えること>
⇒小幡選手はよく頑張った
⇒最後まで近本選手が悪すぎた
⇒ノイジー選手の本塁打が無い
⇒大山選手は最後の3試合
9打数2安打2本塁打5打点4四死球
⇒意外と森下選手は頑張れた
*野手平均打率.245
*チーム得点72点は12球団1位
⇒打てなくても采配で得点ができる
さて、更に
気になる代打陣と交代選手の成績
<ここから見えること>
⇒代打の原口選手+糸原選手は問題ない
⇒渡辺諒選手は期待通り
⇒木浪選手は想定内
⇒ミエセス選手の長打率はさすが
しかし、意外と四死球が多い
⇒井上選手はコンタクト率の向上だけ
【筆者は既に二遊間について掲載済み】
⇒アレを第1に考えるなら、
⇒ショート中野、セカンド渡辺諒だと。
・・・とは言っても、岡田監督が将来を考え
小幡選手を使う、と言ってるのだから、
渡辺諒選手が良いと言っても仕方ない。
実際、OP戦、小幡選手の頑張りで
<一旦>は
ショート問題が落ち着いた様に見えるが
OP戦でデータや傾向を取られたハズなので
8番打者にどこまで本気で攻略するか?
・・・となる。
また、
代役の木浪選手の伸びしろも限界があり
8番が沈むと、1番の元気の無さが、
チーム状況を悪くする。
そこで、以前も掲載したが、
近本選手の過去の春先の成績
ご覧の通り、今年も沈むでしょう。
本人はソコソコやれば良い、と考えてる。
いや、本当にそうか?もう1度、言いますが
小幡選手が攻略されて沈んだあと、
代役の木浪選手の伸びしろも限界があり
8番が沈むと、1番の元気の無さが、
チーム状況を悪くする。
そこで、
一足早く開幕を迎えている2軍の成績です
<ここから見えること>
⇒山本選手は腐らず成績を残している
⇒井上選手の1軍と2軍成績を比較すると
2軍で打率.400近い数値でないと使えない
⇒井坪選手の成績が目覚ましい!
パンチ力×コンタクト率の良さが際立つ
その他、
ファンの方々が気になる選手もいるから
記載しておきますが、
その他の選手(敬称略)の打率
北条.231、遠藤.143、
高山.087、高濱.083、
・・・論外です。
*高寺選手.286、戸井選手.250
頑張ってくれています。
で、近本選手ですが、
あまりにマイペースを崩さず
適当な成績で<士気>が上がらないなら
「1番|井坪 選手」
大抜擢で良いかと思います。
これは「近本選手は聖域なのか?」の
フラグを立てておいて、ブログ化を考えます。
井坪選手のプロフィールと共に。
近本選手は8番小幡選手が頑張らないと
自分の調子悪さが
際立つと思っているでしょうか?
下位から上位打線・・・ですからね。
筆者も小幡選手「オシ」ではあります。
OP戦最終戦、
終盤8回の送りバント失敗
についても語りたいですが、
今日はここまで。
しっかり振って、
しっかり走って、
確実にアウトにするプレーを心がけ
自慢の強肩とフットワークで魅せろ!
躍動してくれ!小幡竜平 選手!
脱、鳥谷選手、後継問題!
でなければ、今オフから、
大型ショートのドラフト選定が
必須となります。
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今回も~お読み頂き
誠にありがとうございました!
堂島猛虎会@戦略編成部長
タイガースに愛を込めて。
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