2月7日阪神タイガース紅白戦 ベンチは何をしたかったのか。(会長記) | 堂島猛虎会のブログ

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タイガースファンの3人が綴る、猛虎愛ゆえの強く厳しい評論を発信していくブログです。

photo SANSPO.com

 

 

2月7日紅白戦が行われた。この時期にやるのは新戦力の把握と・・・・。

 

まずよかったところから書こう。

 

■育成選手、小野寺の打撃

左中間にホームラン。ライト前にシングルヒット。

まさに「右に左に」

 

これを育成でなぜ置いておく。

 

次に気になったところ、悪かったところ。

 

 

て、まて

 

「よかった」のて小野寺くんだけか?しかも育成選手だぞ。

 

小野寺くんについてもう少し。

右手の使い方が上手い。 左本塁打、右単打と今日の結果でもわかる通り左右に打てる。しかも小野寺くんのいいところは「左右に打ち分ける」という感じではない。

右にも左にも同じポイントで打てるところだ。

当会の戦略・編成部長いうところの「面で打てる選手」だ。

 

トップからインパクトの前にうまい「間」がある。

スイングに入ってバットが「ボールに合わせる時間がある」のだ。

内角も外角も同じポイントで打てる。アナログ野球盤のバットを想像してもらえればわかりやすいと思う。スイングの軌道にボールを置ける打者なのだ。

故に少々崩されても拾えるのではないか?と私は思う。

 

さてでは気になったところ。

多すぎるが。ひとつずつ。

 

■佐藤輝明

 

今日はヒットが出たがすこしはホッとしたか。

しかしどうにもボールが上がらない。上背の高さゆえかストライクゾーンでも低めになる。

膝を使わないと全部ローボールになる。プロはなかなかいい高さには投げてこない。

ここから試練だろう。

 

■中野拓夢

 

守備で獲得した選手かと思っていたがどうしてなかなか打てる。

あくまで思ったより・・だが。

それより肝心の守備だ。これではつらい。

キャッチングは柔らかく、久慈を思い出させるくらい上手い。これは?と思われたのだがいざ実戦になるとスローイングはもう明らかに遅い。肩の弱さを露呈してしまった。

 

そしてさらにあれだけ柔らかく見えたキャッチングが実戦ではただ弱い。

人工芝スピードではそれで間に合うかもしれないがそれでも見た目では「人工芝でトントン」だ。ショートゴロが三遊間では普通にセーフになるしゲッツーもとれない。

 

一軍ではつらいのではないか。

 

■佐藤連

 

今日はストライクが全然入らない。数えてないが4四球2死球くらいか?

荒れ荒れであった。第一印象の通り太り過ぎなのか?それはわからないがとにかく今日は無茶苦茶であった。

右打者の内角には「抜ける」左打者には「引っ掛ける」

 

・・・どこかでよく聞いたような荒れ方だが。

 

金の卵井上くんにはカーブのすっぽ抜けが肩を直撃。

近本にはストレートが腰を直撃。

 

練習試合の紅白戦で攻撃チームリードの展開。

本来なら攻撃無しでゲームセットの場面だがそのまま回の終了まで行おうとしたところでまさかの大荒れイニングに。

 

プロのマウンドはアマチュアより固い。

ブルペンで投げてたにせよ本人的には一軍初マウンドの緊張もあっただろう。

ストライクがはいらずどんどん舞い上がる。もう頭は真っ白だっただろう。

 

そのまま試合を続けることに何の意味があったのだろうか。

 

早めに試合を切って、佐藤連にそのままそのマウンドで投げさせるとか、「やることはあったはず」だ。

ブルペンとは違うマウンド。それは球場によっても変わるし微妙な加減を覚えなければならない。リリースポイントがバラバラであったのが原因だがそれが「何に起因しているのか」を選手に寄り添って考えるのがコーチではないか。

 

ボールが外れるたび、走者が歩くたび・・・ネットの後ろで福原PCと井上HCは笑っている。

「あかんなぁ」「どうしよ」?そんな風に?

 

私にはそうは見えない。

 

「もう終わりや思うたらなかなか終わらんなぁ」

「ストライクくらい入らんかな」

「入らんみたいやわ」

「え?打ち切りとかあり?」

「あるんちゃう?ホテルに晩御飯ちょっと早くしてて言うとく?」

 

ルーキーがマウンドでストライクが入らず苦しんでいるのだ。

PCとHCがネットの後ろで、しかもテレビカメラの前で笑っているのは何故だ。

 

私には理解できない。

 

死球が怪我・故障になる可能性もある。

それでもなぜ笑っている。

 

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■哀愁・北條の終焉

 

今日は北條はセカンドを守っていた。

ひとことで言えば「日曜日のお父さんのヨガ体操」ぐらい見ていられない。

 

ショートがダメな選手が何故セカンドを守れる?

 

いよいよ哀愁に拍車がかかってきた印象だ。

 

北條にのこされた道は「中畑清」しかないのだ。

忘れないでほしい。

 

■木浪

 

前進守備で真正面のゴロをはじいていてどうする。強い打球でもないのに。

野球だからエラーはある?いやいやそんなレベルではない。

自分が何でこのフィールドに立っていられるかをようく考えないと3年後には鍼灸院の資格を取りに行く事になる。

 

 

■榮枝

 

打撃ではいい結果を残しているのだがリード面でどうか。

強肩はさすがであるが、4日・7日とマスクを被った投手の制球が悪い気がする。

 

ミットを構えるのが遅いし、フレーミングも悪い。

せめてミットの色を変えてはどうか? 黒の防具に黒のミットはいかにも見えづらい。

ルーキー捕手に「求めすぎ」かもしれないがそれだけの素材だと感じるから厳しく書いておきたいと思う。

 

おそらくは(相変わらず本当に感じた「勘」だけで言うが)この選手はここから大きく伸びると思う。それくらいクレバーな選手であると信じる。

 

 

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小野寺が支配下登録されれば中谷の居場所はなくなる。

セカンドを守った時点で北條の居場所はなくなった。

 

それがプロ野球の世界だと言えばそれまでだがそれほどまでに厳しい。

一度にグラウンドに出れる野手は9人しかいないのだ。

 

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