矛先

プールでぶつけちゃったところの
痛みが引かない…

青じみになってないのが逆に怖い…

寝不足で頭痛いはず
なのに寝れない…

原因不明で腰が痛い

また自分で自分を苦しめるの？
意味もなく痛いの。苦しいの。悲しいの。
全部吐き出したところで
よくなるわけないのに。

叶わないわがままだよ。でも叶えたいんだ。

今日プールに行った。
海みたいに波が来る場所があって
そこがとても気に入って楽しかった。

そのあとにカラオケにもいった。
ありのままの歌を歌って凄いって言われて
嬉しかった。

……楽しかった？
……嬉しかった？
いや、確かに楽しかったし嬉しかった。
楽しいとも嬉しいとも
思ったんだけど……

僕が何をしてても
キミが脳裏にちらつくよ。
キミがいればもっと楽しい。
キミが笑えばもっと嬉しい。
キミが、キミが。
ここにはいなかったんだ。

ブルーハワイのかき氷を
僕が食べ終わって
舌を見せたら笑ってくれるキミが。

やっぱり僕はキミがいい。
仲の良い女友達より。
仲の良い男友達より。
初めてあった男の人より。

キミがいい。
キミじゃないとやだ。

まだ夏は終わらないんだ。
プールに一緒に行きたい。
一緒にかき氷を食べたい。
キミがかき氷を食べてるところが見たい。
一緒に花火を見たい。
花火は手持ちでもいいな。

いろんなキミが見たいんだ。
いろんなキミが聞きたいんだ。
いろんなキミを感じさせて？

平等

世界に平等を作ればどうなるのか。
戦争なんてない。
弱いも強いもない。

お金なんてない。
貧しいも裕福もない。

仕事は交代制。
家事も交代制。

食物は平等。
家も平等。
服も平等。

国境もない。

でも少し考えて。
少し立ち止まり振り向いて。
そしてよく考えて

何もかも平等になったとき。

あなたはこの問いかけに
なんと答えることができるか。

『あなたは幸せ？』

夏だねぇ

パンを見ると吐き気がする夏が来ました…。

今年は去年より遅くて、大分楽です。

健康的になったのかな？

輝

夢を見た。
藍色の水の中。
息も苦しくないし、目も開けられる。

僕は男。服は身に付けてない。
銀縁のメガネをかけてて銀髪。
髪は襟足が掴めるくらい
長くもないし短くもない。

眠っていたら女の子が呼んでる気がして
目を開いた。

金髪にウェーブのかかった肩につく位の長さの綺麗な髪。
長いまつげ。ピンク色の頬と唇。
化粧ひとつ覚えてないぷるぷるの肌。
落ち着いた顔立ちなのに
僕と目が合うと無邪気な顔で笑う。

全てが吸い込まれそうな。

可愛い。懐かしい。

そしてその子が歯を見せて笑ったとき
思い出した。

僕が理想とした。
まっさらな君。

そうだ。テルだ。
テルが僕の夢に出てきた。

女の子に「テル」と呼び掛けると
それはもう綺麗な目を更に輝かせて
僕に笑顔を振り撒いた。

「僕のことわかる？」って聞いたら
「女の子♪」だって
さすがのぶっ飛び。
不覚にも笑っちゃったよ。

それからテルは「あのね、ギル。」と
話を始めようとしたところで
消えてしまった。

目が覚めてしまったんだ。

今日も会いにこれるなら待ってるよ。
テル。

自己アピール

ども(｀∇´ゞ

ケータイで「じこあぴーる」と打って
変換したら「事故アピール」と出てきて
今の心境顔文字で表すと(°□°;)
まさにこれですね
いやぁビックリしたw


ここから本題。

実はですね
ＡＯ入試を考えておりまして
友達の協力の元
エントリーシートを書いているのですが
自己アピールを記入する欄がありまして

多分自分の自慢するべき部分を
書くのだろうなと


……………………。
……まぁ無理だわなw
ナルシストだった時の脳が今ほしい…！(切実)

でもかかにゃならんことはかかにゃならんので

自分の好きなとこがわからんときは
自分のことを好きでいてくれる人に
自分の好きなとこをききゃあいいんです。

世の中うまくいくことだって少なくねぇよ。

ということで
僕のことが好きな、僕が好きな人に聞きましたところ
大まかなことをいくつかあげてもらいましたので

今から繋げていきます！

僕の大好きな人が大好きな人の自己アピールを☆

good night!

僕の体は僕から「楽」を奪う

連続投稿でございます。

皆さんご存知だと思いますが
僕はパソコンが好きです。
僕はテレビが好きです。
僕は携帯が好きです。
僕はゲームが好きです。

でも僕の目は
限界を感じるのが早くなりました。

画面に弱くなりました。

我が家のパソコンなのですが
大分長い間使っておりまして
そして僕のことが嫌いです。

オトンやオカンはなんの問題もなく使います。
僕が触るとオーバーヒート起こしました。

引き時なのかもしれません。

長い間あんなに画面に囲まれて
毎日を過ごしてきました。

最近の目の調子のせいで
古典なものに興味がよくわきます。

切り絵。ビーズ。
ドリームキャッチャー。ミサンガ。

こちらの方が資源にも優しいです。

これでよいのかもしれません。

ですが。
やはり。

淋しい。

想像力

僕って不安なときほど
想像力が活発に働くんだ。

そして水辺が一番想像力が働く。

お風呂入ってたり
トイレ入ってたり
手を洗っていたり。

でもその想像は不安から来る想像が
強烈に現実味がない。

学校の屋上で拡声器使って
「今から人殺ししまーす。」
っていって飛び降りる想像だったり。

妊娠してるの想像して
階段上のギリギリにいて
「突き飛ばしてよ。
大丈夫。臓器だから人殺しにはならない。」

っていう想像だったり。

なんか自分が高いとこから落ちる
想像が多いですね。

グロい系なのかな。

想像力豊かなのは
ときに才能。
ときに絶望。
ときに幸せ。
ときに不安。
ときに逃避。
ときに残酷。

でもこれも全て
ギルの一部でございます。

ただ一言が欲しかっただけなんだよ

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反抗期

水が僕が買ってきた
ピンクのレインコートを破った。

こんな暑い日にかぶってたから
嫌になったんだろう

でも僕にとって水の汗は危険なもの。
だから汗をかいてるときはレインコートが必要不可欠だ。

ただ僕もK(元F)も
水がレインコートを破って僕に近づいてることに
気がつけなかった。

水は汗を沢山かいた状態で
僕に抱きついた。

僕は一瞬何が起こったかわからなくて固まってしまった。
水の汗が平気なKが僕から水を引き剥がす。
Kが僕に触れ、僕に水の汗が付着してることに気がついた。

K「ど、どうしよう！」
僕「シャワー貸して！」

風呂場へ急ぐKのあとについていく僕。
水はしょんぼりしていた。
僕はKに水を落ち着かせるようにいって
がむしゃらに汗を洗い流した。
流水を浴びまくった。

シャワーから上がると
Kが病院を探していた。
ごめん…俺のせいだ。ってKは
自分を攻め立てて追い込もうとしてた。

駄目だよ。Kは悪くない。
それにKは必死に僕を守ったじゃないか。

迅速な対応。診察費。薬代。
全部Kのお陰だ。

水も僕が体勢がないばっかりに
辛い思いをさせて
ごめんね。