もうひとりの私の段 | 銭になりたい

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きりちゃん受けの小説やら絵やらを置いてます。
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×きり丸RANK!
↑入りました。みてください( ^ω^ )

※注意※
アニメ感想のセリフは、何と無くでつけているだけなので、間に受けないでください。

山本シナ先生…美人だなぁ~(・ω・`)

写真貼りましょうか…。


ばばん!
いきなりきりちゃんが犬に引きづられているというね…💧
何があったんだろうか。

き:ひぃ、ふぅ、みぃ、よぅ…。
まぁアルバイトですよね。
しかし、あれは犬の散歩と呼べるんでしょうか?

あら?この美人さんは…。

やっぱり、山本シナ先生だったか。

き:山本シナ先生!
シ:あら、きり丸君。こんなところで会うなんて、どうしたの?

き:アルバイトで犬の散歩をしていたんです。こーんな大っきい犬の散歩したんです。
か、可愛い。やっぱり、きりちゃんもまだまだ子供なんだなぁ。

き:シナ先生こそ、どうしたんですか?
シ:実はもう一人の自分に怒られてしまったの。


シ(お婆ちゃん):あなた、少しお金を使い過ぎよ。
シ:って…。(´・ω・)この前もね…。

シ:皆、今日は授業の準備を手伝ってくれたからお団子おごってあげるわ。
って…。
き:そういえば、俺もおごってもらいましたね

シ:そうだったかしら?
き:ほら、あの時…。

乱:きりちゃん、しんべヱ、ユキちゃん達がネズミ捕り手伝ってってさ。
き:タダ働きはやだ。
乱:お団子、山本シナ先生が、おごってくれるって。

し:お団子ぅ❤️

き:じゃあ、やる!
で…。

乱きし:にゃあにゃあ‼︎( *`ω´)
きゃわいぃぃぃぃ‼︎‼︎打きつきたいぃぃぃぃ‼︎

き:あの時は楽しかったすよぅ~
シ:私もお金を使い過ぎだとは、思ってるんだけどね。この前も。


あ、あの黒い櫛可愛いなぁ。

シ:これは、ユキちゃんに似合いそうね。

シ:これは、トモミちゃん。

シ:これは、おしげちゃんね!

シ:なんとかしないといけないわよね。

シ:だからね、もう一人の私の様に物を大切にできるようになりたいの。

き:それなら僕に任せてください‼︎

き:ドケチの得意分野ですから。

さて、じゃあ帰りましょうか。

シ:あ、そういえばこの先に美味しいお汁粉屋さんがあるの。

シ:寄らせてぇ~
き:我慢ですよ。

シ:この先に美味しいお団子屋さんが、できたのぅ~

シ:食べたぁい!
き:帰りますよ。

シ:この先に伝説のお菓子屋さんが…。

き:我慢ですよ!がーまーんーー‼︎‼︎

シ:私、少し立派になれたかしら。
き:えぇ、立派になりましたよ。

シ:そういえば!

シ:学園長先生と、お菓子をたべるんだったわ!

き:ありゃ‼︎Σ(・□・;)

シ:おほほ

我慢した意味ないじゃん‼︎Σ(゚д゚lll)
まったく、山本シナ先生は、お茶目だなぁ。にしても猫きりちゃん可愛かったなぁ。抱きついて連れ去りたい…。

今のは忘れてください。

それでは私は失礼させていただきますね。
また明日( ´ ▽ ` )ノ