安産の神様だということは有名で、おちち飴が売られていますよね。
九州の人間は、行った事がある方は多いと思います。
海の神様なので、オールマイティな神様だそうです。願い事をするのに『運玉』を投げて亀の形をした石の窪んだところにはいれば願いが叶うと言われています。
私は、今回は『運玉』はパスしました。
それより何より、行ってみたいところがあったからです。
書籍によると、そこには『波切お不動様』がいらっしゃるのだとか❣️
『波切不動』とは、空海さんが唐から帰国するときに現れたお不動さんだそうです。
海が大荒れのときに空海さんが自分で彫られたお不動さんを拝んだそうです。すると、お不動さんが剣で波を切り続け無事に帰国できた、という言い伝えがあるそうです。
普通のお不動さんに海運安全のごりやくがプラスされたお不動さん、だそうです。
ほぉ〜
あまり関係無いかな?と思っていましたが、識子さんの本を読んで、今まで行っていなかった事にすごーく後悔しました。
と、いうことで、、、。
参道の脇にに「吾平山上陵」と書かれた案内板があります。そちらの方へ進むとお稲荷さんの赤い鳥居がありました。
そして、素朴な鳥居が山のほうへと伸びていました。手書きの看板に「波切神社」と道順が描かれています。
その道順にそってずっと、行くと、、、
途中から、細い下り道になったりしますが、頑張ってずっと進むと、巨大な岩の下に紅い鳥居が見えてきました。✨😃
あ!ここだ❗️😍と、すぐわかりますので、是非、行かれてみてください。
三体祀られていますが、
一番手前(入口側)のお不動様の石像が
仏様本体とのパイプが一番太いく繋がっているそうです。
書籍の中で、識子さんの「一番のごりやくって何ですか?」との質問に、
「道を開く」
という答えが返ってきました。と、ありました。
つまり、『開運』ということだそうです❣️
私は、早速、1番手前の石像のお不動さまの前に座り、ご真言を唱え、開運のお願いをしてきました😊✨
空海さんの乗った船を、波を切ってぐんぐん進ませてくださったように、立ちふさがる様々な困難や障害を剣で切って、
突き進ませてくれるという、そういう開運の仕方をしてくださる仏様だそうです。✨
お願いを済ませた後に見た、この巨大な岩の中からの海もとても清々しく綺麗でした✨😍↓
具体的で無かったら分かりません。識子さんの本には、参拝者は少ないと書いてあったので、「ああ〜、みんな識子さんの本を読んで来られたのかな〜✨😊」なーんて、思いました😉
戻る途中、「あ!もっと、具体的にお願いすれば良かった!✨」と思いました。
道を開いてくださるのだから、どのような道なのか?何処までの道なのか?
願うそこまでの道を開いて頂けたなら、何がどうなるのか?お不動様に、ちゃんと、たくさんお話しすれば、良かったなぁ〜と、思いました。😊
なんというか???
まだまだ私が未熟だからでしょうが、、、😅
神仏の前に立つと緊張してしまって落ち着いて
お話しやお願いしたい事がまとめられない自分が居ます😣😅😛
「お不動さま、私にも道を開いてください🙏開運をお願いします🙏」って心の中で唱えてるだけです😣😓
なんと、情けない😣
「落ち着け〜ぇ〜💦」って、思います❗️😣
私って、お願いの仕方が、超!下手だなぁ〜💦と、思います😣💦
分からないお願いや質問はぼやけそうです😓
タロットも同じですもの。😛
具体的にお願いする。具体的にお話しする。
具体的に聞く。
そのように気をつけてみようと、思いました。😊
鵜戸神宮は行った事あるけど、波切お不動って知らなかった〜と、おっしゃる方!案外、いらっしゃるのでは?❓❓😉😀
今度、行かれる時は是非、立ち寄ってみてください。お不動さまは力強いです✨😃
鵜戸神宮まで来てて、この場所に行かないのは勿体無いです‼️😊
次へ続きます😉
光・ターシャ✨