コブクロライブとうどん | 脱サラうどん屋のブログ

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滋賀県長浜市で脱サラでうどん屋を開業します。
開業前~開業後の日々の粉闘記です。

昨日、妻と大阪の京セラドームまで、コブクロのライブに行ってきた。

なにを隠そう53歳のおっさんがコブクロファンなのだ。


コブクロの曲が好きで、CDとかはよく聞いていたのだが、4年前に、万博公園であった復帰ライブが、「ただ」だったので申し込んだら当選し、その時に、初めて妻とコブクロのライブに行った。


当時あんまりライブというものに行ったことがなく、若い女性が多いんだろうな、あんまりみんなと盛り上がるのは苦手やな、と不安に思っていたのだが、なんのなんの、男も結構いるし、いっぱいいるいる、おっさん、おばさん。家族連れやどう見てもお婆さんの姿も。


その時は、5万人の野外コンサートで、後ろの方の席だったので、コブクロの姿はほとんど見えず、近くのスクリーンを見てパブリックビューイングみたいだったが、その迫力やら雰囲気に感動してしまった。


もう一度ちゃんとしたライブを見たいと思い、以来今年で3年連続の京セラドームとなったという訳だ。


せっかく大阪まで行くので、ライブ前の腹ごしらえは、やっぱりうどん。大阪のうどん屋は、かなり行きつくしているが、まだ行ったことのない店にと思い、鶴見区の「うどん色彩」さんへ。



13時半ごろ訪問したが、店内満席、行列もあり、30分ほど待っての入店。4人掛けテーブル4つと2人掛けテーブル2つが所狭しと置かれているこじんまりとした店だった。


「鶏玉天ぶっかけ」と「トマトと桜えびの冷製うどん」をオーダー。




うどんはやや細めだが、細すぎずちょうどいい感じ。冷たい氷水できりっとしめた感じのこしはないが、もちもちして弾力があっておいしいうどんだった。


そして、いざ京セラドームへ。なんせ、44,000人の観客なので、JR大正駅に着いた途端、人、人、人、コブクロ一色だった。










1年目は、外野席、去年は、センターステージでアリーナ席の外野側、そして今年は、アリーナ席でホーム側、しかも結構前の方だった。


今年のライブでのMy Best Songは、「DOOR」。次が「願いの詩」。どちらかといえば、なつかしい歌の方が好きかな。実は、昨日は、黒田の声の調子が今一つで、高音がしんどそうだったが、そんな中での全身全霊を込めた熱唱に感動した。


ライブ終了後、もう1件うどん屋へと思い、22時までやっている超人気店、玉造の「極楽うどん TKU」に行った。20時くらいに行ったが、なんとこの時間でも、外に10人待ちの行列ができていた。


お酒は置いてあるが、特に夜用の一品メニューがあるわけでなく、夜のうどん屋でこの行列。ほんとにすごい店だ。


結局あまり時間がなかったので、うどんはあきらめて、生ビール190円の看板につられて隣の焼肉屋に入った。





んー焼肉でビールも最高!!


ということで、うどんで満足、ライブで興奮、焼肉とビールで幸せを感じた最高の1日であった。