青の誇り~プラチナ世代の軌跡~ -99ページ目

ガンバ大阪JY vs 東京ヴェルディJY

G大阪JYの試合を見るのは久しぶりで、U-15代表トリオ(原口、望月、大森)がどれだけ成長しているかを楽しみにしていた。相手は、同じくU-15代表を4人(松澤、高野、高木、小林)擁する東京ヴェルディJY。松澤はサブ、高野と高木はユース帯同(おそらく)のため、出場したのは小林だけだったが・・・。(キローラン木鈴はサハラでスタメンを張っているため不在。ただしメンバーには入っているので勝ち進めば出場の可能性はあるだろう。)


試合は、シュート数ほどの差はなくどちらが勝ってもおかしくない接戦となった。東京Vは5分(牧野)、42分(小林)と2本のシュートがポストやバーを叩くなど際どいシュートを連発。G大阪は前半終了間際に川岸が20m強の見事な左足ミドルを決め追い付いたのが大きかった。


この試合、最大の発見(自分にとって)は、東京Vの小林祐希。ボールを持つと常に相手につっかけていく姿勢が気に入った。持ち過ぎの嫌いはあるが、2~3人に囲まれても簡単にはボールを取られないキープ力とゴールに向かうドリブルが持ち味の選手。U-15の試合としてはかなりレベルの高い試合でこれだけ目立つのだから、プラチナ世代を担う可能性のある選手だと言えるかもしれない。


高宮杯第19回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会

▽1次ラウンド第2戦

12月15日(土) 13:10 K.O @高槻市立総合SC陸上競技場

ガンバ大阪JY 2-1(前半1-0) 東京ヴェルディ1969JY

【得点】 

0-1 24分 相馬将夏(東京V)

1-1 39分 川岸柊(G大阪)

2-1 74分 小谷光毅(G大阪)


【シュート数】

G大阪    17     東京V   10 


▽ ガンバ大阪JY先発メンバー ▽


--------14小谷光毅-------9原口拓人---------


7大森晃太郎------------------------11川岸柊


--------10望月聖矢-------8水野旭-----------


5山田幹也--4金大貴---3河浪啓介--2山千代大斗


-----------------1田尻健-------------------


(交代)

78分・5山田幹也→12平川誠人

▽ 東京ヴェルディ1969JY先発メンバー ▽


--------14小林祐希-------9相馬将夏---------


-----------------21山浦新------------------


---10渋谷亮------8牧野修造------15大木暁---


6荻原烈---17長田海人---25菅佑也---2古澤友貴


-------------16キローラン菜入---------------


(交代)

58分・21山浦新→18杉本竜士
66分・2古澤友貴→20端山豪

76分・17長田海人→11本庄勇人

高宮杯(U-15)2007 #2

15日、1次ラウンドの第2戦が行われた。2連勝で決勝トーナメント進出を決めたのは、京都サンガ、FC東京深川、柏レイソル、日章学園中、清水エスパルス、ヴィッセル神戸の6チーム。優勝候補同士の1戦となった、G大阪対東京ヴェルディ1969は接戦の末、ガンバ大阪が2-1で勝利し決勝トーナメント進出に大きく前進した。1次ラウンド第3戦は明日16日に行われる。


G大阪 vs 東京ヴェルディ1969、サンフレッチェ広島 vs 宮崎日大中の2試合を観戦しました。詳細は後ほど。


◇高円宮杯第19回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 

▽1次ラウンド第2戦
【GroupA】
青森山田中(勝点0) 1-2(前半1-0) 京都サンガ(勝点6)
FC東京深川(勝点6) 6-2(前半2-2) 小倉南FC(勝点0)

【GroupB】
アミーゴス鹿児島(勝点1) 1-1(前半1-0) Jヴィレッジ(勝点4)
柏レイソル(勝点6) 7-2(前半5-1) アルビレックス新潟(勝点0)

【GroupC】
コンサドーレ旭川(勝点3) 3-0(前半1-0) 吹田JFC千里丘(勝点3)
JUVEN.F.C(勝点4) 1-1(前半0-1) SQUARE富山FC(勝点1)

【GroupD】
岐阜VAMOS(勝点1) 1-2(前半1-1) みやぎバルセロナ(勝点4)
サンフレッチェくにびき(勝点1) 2-3(前半1-0) 大宮(勝点3)

【GroupE】
山形FC(勝点0) 0-5(前半0-2) 名古屋グランパスエイト(勝点3)
SSSジュニアユース(勝点3) 0-5(前半0-3) 日章学園中(勝点6)

【GroupF】
徳島ヴォルティス(勝点0) 0-3(前半0-2) 浦和レッズ(勝点3)
清水エスパルス(勝点6) 2-0(前半1-0) 三田学園中(勝点0)

【GroupG】
サンフレッチェ広島(勝点4) 4-1(前半2-1) 宮崎日大中(勝点0)
ガンバ大阪(勝点4) 2-1(前半1-1) 東京ヴェルディ1969(勝点3)

【GroupH】
帝人SS(勝点3) 0-6(前半0-4) FC東京むさし(勝点3)
海星中学校(勝点0) 0-4(前半0-1) ヴィッセル神戸(勝点6)

ACミラン vs 浦和レッズ

浦和とACミランの差・・・。それは、仕掛けるプレーができるかどうか、だったように思う。


象徴的だったのは、後半ロスタイムのラストプレー。相手ボールを奪い、早い攻撃を仕掛けたレッズの一連の攻撃で、中央でボールを受けた山田が右サイドの細貝に逃げのパスを出したプレー。直後に主審が試合終了のホイッスルを鳴らしたわけだが、山田はあそこで何故シュートを撃つもしくは仕掛けに行かなかったのか?と。


山田に限らずこの前の平川の山田への横パスも言わば逃げのプレー。責任を回避する、リスクを取らない日本社会の縮図がそこにはあった。スコア的には接戦だったが、簡単には埋めることのできない差。


今後クラブレベル、代表レベルで欧州、南米の列強と戦っていくには、何よりも自分から仕掛けることの出来る選手を育てていく土壌を作っていかなければいけないだろう。相手の選手に向かってドリブルを仕掛けて抜く選択肢を持てる選手。


森本貴幸、安田理大、香川真司、柿谷曜一朗、宇佐美貴史、大森晃太郎・・・etc、10代で仕掛けることの出来る選手が今後どういう選手に成長していくのかを注視するとともに、U-18、U-15の試合では仕掛けることができる選手かどうかを見極めて行きたいと思う。

浦和ユース→バイエルンユース??

先週の週間サッカーダイジェストで気になる記事があった。


「バイエルン・スカウト/ドレムラー氏が語る」という記事で、1年半前にパートナー関係を結んだ浦和レッズの印象についてインタビュー形式で答える内容だったが、その中で・・・。


Q.バイエルンで“修行”する浦和の最初の選手は16歳の少年だそうですね。あなたが彼を発掘したのですか?


A.「いや違う。この子は本当にすごい才能の持ち主で、家庭環境にも恵まれている。パートナー契約の責任者であるマーティン・ヘーゲレと、ジュニアチームのベルナー・ケルン監督は、彼のために特別滞在許可の取得で動いてくれている。通常であれば彼は家族同伴で滞在しなければ、現地でプレーすることは許されない。だが我々は彼の滞在に全責任を負い、彼はユースの寮で生活することになるはずだ。そこで言葉も習得していく。サッカーでも勉強でも成長していくことだろう。そこで、こうした選手交換が意味のあるものだったかどうかが分かっていく」


16歳といえば現在高1。浦和ユースに在籍する高1で‘すごい才能の持ち主’となるとだいたい想像が付くが、本当に彼はドイツへ渡るのかな??

高宮杯(U-15)2007 #1

前年優勝のガンバ大阪がサンフレッチェ広島とドロー発進。優勝候補の東京ヴェルディ、京都サンガ、FC東京深川はいずれも勝利で幸先の良いスタートを切った。1次ラウンド第2戦は15日(土)に開催されるが、ガンバ大阪 vs 東京ヴェルディという優勝候補同士の対戦が注目される。


◇高円宮杯第19回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 

▽1次ラウンド第1戦
【GroupA】
青森山田中  0-5(前半0-1) FC東京深川

サンガF.C.  2-1(前半1-1) 小倉南      

【GroupB】
アミーゴス  1-4(前半0-2) レイソル
Jヴィレッジ 3-0(前半1-0) アルビレックス 

【GroupC】
コンサドーレ旭川 1-3(前半0-1) JUVEN.F.C
千里丘FC     4-0(前半2-0) SQUARE

【GroupD】
VAMOS  3-3(前半2-2)サンフレッチェくにびき 
FCみやぎ 3-0(前半1-0)アルディージャ

【GroupE】
山形FC  0-5(前半0-2) SSS
グランパスエイト 0-1(前半0-0) 日章学園中

【GroupF】
ヴォルティス 0-4(前半0-0) エスパルス
レッズ  6-0(前半2-0) 三田学園中

【GroupG】
サンフレッチェ広島 2-2(前半1-0) ガンバ
宮崎日大中  0-6(前半0-3) ヴェルディ 

【GroupH】
帝人SS  2-0(前半1-0) 海星中
FC東京むさし 1-2(前半0-1) ヴィッセル