セレッソ大阪U-18 vs 大宮ユース
トップ昇格が内定している渡部大輔のハットトリックで大宮が快勝。セレッソは若い選手が多く(先発で高3は4人だけ)来シーズンの活躍を期待したい。唯一中3で出場した杉本健勇(U-15代表)は前半は消えていたが、70分の山口蛍の得点をアシストで演出。複数のパスの選択肢があったが最も難しい位置にいた山口蛍へのパスを選択、才能の片鱗を見せた。
渡部大輔は、球際が非常に強く、決定力の高い選手。終盤でも運動量が減らず、前線から激しい守備をする持ち味もあり、監督としては使いやすい選手だろう。170cm/67kgと上背はないががっちりとした体格で、流経大柏の大前元紀(清水内定)とキャラがかぶる。
Jユースサハラカップ2007 準々決勝
12月16日(日) 14:00 K.O @万博記念競技場
セレッソ大阪U-18 1-4(前半0-1) 大宮アルディージャY
【得点】
0-1 35分 渡部大輔(大)
0-2 55分 渡部大輔(大)
1-2 70分 山口蛍(C)
1-3 80分 渡部大輔(大)
1-4 82分 今井智基(大)
▽ セレッソ大阪ユース先発メンバー ▽
--------9山口健太-------7赤堀翔平----------
35道上隼人-----------------------23杉本健勇
--------28細見諒--------10山口蛍-----------
19扇原貴宏-26篠原弘次郎--2桂田光--6大庭慧之
----------------1本間丈郎------------------
(交代)
HT ・26→4畑共哉
52分・35→20藤本安之
57分・7→5中東優治
57分・9→36永井龍
80分・19→18上月拓也
▽大宮アルディージャユース先発メンバー ▽
--------11川岸春大-----10渡部大輔----------
27赤木努-------------------------14三宅亮輔
--------6中里壮太------7勝野洸平-----------
3石津遼太郎-4新井涼平--5久米康涼--8柿沼貴宏
---------------22岩田智弘------------------
(交代)
61分・27→28今井智基
79分・14→29野崎桂太
ガンバ大阪ユース vs サンフレッチェ広島ユース
来シーズンのトップ昇格が内定している安田晃大と、後半途中から出場した神門拓弥の活躍で粘る広島を振り切った。前半は得点シーン以外に決定的なチャンスの少ない静かな展開。試合が動き白熱したのは後半で、広島にとっては49分のPKのチャンスを決められなかったのが痛かった。
安田晃大は前を向いてボールを運ぶ時の姿勢が美しく、首を振りながらパスの出しどころを探すシーンになると必ずチャンスに繋がる感じだった。柔らかいスルーパスは受け手にも極めて優しく、来シーズンのトップデビュー、U-19代表での活躍が楽しみだ。
神門拓弥は、今日初めて見た選手。途中から出てきたときはクラウチっぽい体格で不安だったが、足元の技術、キックの精度が高く左サイドから絶妙なセンタリングを連発。田中裕人の勝ち越し点をアシストすると、10分後には安田のパスから左サイドを抜け出てGKとの1対1を冷静に得点に繋げた。チームでは宇佐美、三ノ宮に次ぐ左サイドMFの選手だが他のチームなら間違いなくレギュラークラス。準決勝では先発もあるかもしれない。
▽神門拓弥データ
MF 184cm/68kg 1990年8月9日生
玉川FC(U-12)→高槻FC(U-15)
Jユースサハラカップ2007 準々決勝
12月16日(日) 11:00 K.O @万博記念競技場
ガンバ大阪Y 3-2(前半1-1) サンフレッチェ広島Y
【得点】
0-1 13分 中野裕太(広)
1-1 32分 安田晃大(G)
2-1 73分 田中裕人(G)
2-2 76分 不老祐介(広)
3-2 83分 神門拓弥(G)
▽ ガンバ大阪ユース先発メンバー ▽
--------7大塚翔平-------9瀬里康和----------
17三ノ宮健介-------------------------8池亮磨
-------10安田晃大-------6田中裕人----------
13岡崎建哉--4菅沼駿哉--3内田達也----2前田岳
----------------1森廣泰彦------------------
(交代)
64分・9→11吉本和平
65分・17→22神門拓弥
83分・4→5本田剛士
▽ サンフレッチェ広島ユース先発メンバー ▽
--------9中野裕太-------10横竹翔-----------
11不老祐介-----------------------27大崎淳矢
--------8内田健太------13岡本知剛----------
3山根佑介---5佐藤拓----7篠原聖----6小西和樹
----------------16原裕太郎-----------------
(交代)
80分・27→22宮原大輔
86分・11→19板倉大地
Jユースサハラカップ2007 #4
16日、サハラカップ準々決勝4試合が行われた。クラ選優勝のガンバ大阪と、高宮杯準優勝のサンフレッチェ広島の優勝候補同士の一戦はシーソーゲームの白熱した好勝負となったが、ガンバが逆転し逃げ切りベスト4へ進出。その他、柏レイソル、大宮アルディージャ、FC東京の関東勢がベスト4へ進出した。
万博での2試合を観戦しましたので、観戦記を改めてアップします。
■準々決勝
12月16日(日) 11:00 K ガンバ大阪 3-2 サンフレッチェ広島(万博)
【得点】 13分・中野裕太(広)、32分・安田晃大(G)、73分・田中裕人(G)
76分・不老祐介(広)、83分・神門拓弥(G)
12月16日(日) 11:00 L 柏レイソル 3-2 東京ベルディ1969(フクアリ)
【得点】 9分・久保木優(東)、40分・工藤壮人(柏)、55分・山崎正登(柏)
86分・山崎正登(柏)、89分・征矢智和(東)
12月16日(日) 14:00 M セレッソ大阪 1-4 大宮アルディージャ(万博)
【得点】 35分・渡部大輔(大)、55分・渡部大輔(大)、70分・山口蛍(C)
80分・渡部大輔(大)、82分・今井智基(大)
12月16日(日) 14:00 N 大分トリニータ 0-6 FC東京(フクアリ)
【得点】 35分・田中奏一(F)、43分・大竹洋平(F)、57分・岡田翔平(F)
75分・岩渕良太(F)、82分・岩渕良太(F)、85分・岩渕良太(F)
■準決勝
12月22日(土) 11:00 O ガンバ大阪 vs 柏レイソル(神戸ユニバ)
12月22日(土) 14:00 P 大宮アルディージャ vs FC東京(神戸ユニバ)
■決勝
12月24日(祝) 13:00 Oの勝者 vs Pの勝者(長居)
■2回戦
12月09日(日) 13:00 C 横浜Fマリノス 0-3 ガンバ大阪(MM21)
【得点】 34分・大塚翔平(G)、50分・池亮磨(G)、75分・瀬里康和(G)
12月09日(日) 14:00 D 名古屋グランパス 0-1 サンフレッチェ広島(瑞穂陸)
【得点】 103分・大崎淳矢(広)
12月09日(日) 13:00 E 柏レイソル 1-0 浦和レッズ(柏)
【得点】 83分・山崎正登(柏)
12月09日(日) 14:00 F 東京V1969 2-1 エストレラ姫路(ヴェルディG)
【得点】 1分・土井俊典(姫)、42分・山越亨太郎(東)、64分・高橋祥平(東)
12月09日(日) 14:00 G セレッソ大阪 7-2 FCみやぎバルセロナ(南津守)
【得点】 5分・道上隼人(C)、9分・杉本健勇(C)、18分・山口健太(C)
21分・細見諒(C)、25分・赤堀翔平(C)、32分・山口健太(C)
59分・小野寺舞照(み)、71分・佐々木雄太(み)、89分・永井龍(C)
12月08日(土) 13:00 H 大宮アルディージャ 3-2 京都サンガ(秋葉の森)
【得点】 13分・武田有祐(京)、18分・渡部大輔(大)、32分・渡部大輔(大)
44分・日高洸平(京)、59分・川岸春大(大)
12月08日(土) 14:00 I 大分トリニータ 2-1 鹿島アントラーズ(大分スB)
【得点】 45分・藤川勇(鹿)、63分・井上裕大(大)、66分・東慶悟(大)
12月08日(土) 13:00 J FC東京 1-0 千葉SC(江戸川)
【得点】 62分・井澤惇(F)
■1回戦
12月02日(日) 11:00 A ガンバ大阪 1-0 愛知FC (市原臨海)
【得点】 82分・大塚翔平(G)
12月02日(日) 14:00 B ジェフ千葉 1-2 千葉SC(市原臨海)
【得点】 50分・加藤恒平(千)、61分・高野真之(千S)
89分・中村竜也(千S)
速報
試合終了
セレッソ大阪 1-4 大宮アルディージャ
渡部、山口蛍、渡部、渡部、今井。セレッソは中3の杉本が先発。
試合終了
ガンバ大阪 3-2 サンフレッチェ広島
中野、安田、池、不老、上門。宇佐美はメンバー外。
広島JY vs 宮崎日大中
高宮杯第19回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会
▽1次ラウンド第2戦
12月15日(土) 11:00 K.O @高槻市立総合SC陸上競技場
サンフレッチェ広島JY 4-1(前半2-1) 宮崎日本大学中学校
【得点】
1-0 27分 佐川祐樹(広島)
1-1 34分 井星海知(宮崎)
2-1 39分 砂川優太郎(広島)
3-1 58分 佐川祐樹(広島)
4-1 79分 砂川優太郎(広島)
広島で目に付いた選手は4人。ツートップの2人(砂川優太郎#10、宮原崇晃#9)とトップ下の早瀬良平#7、そしてセットプレーからのヘディングシュートで2点を取ったDF佐川祐樹#4。攻撃は前のトライアングルで崩すのみで、DFラインからの長い縦パスが多いのには失望した。来年U-16代表に絡んでくるとすれば、宮原崇晃#9か。167cm/53kgと線はまだ細いが、一瞬のスピードで相手を抜き去ることができるアタッカー。この年代のトップクラスのチームとの対戦でどこまで出来るか見てみたい選手です。