Jユース サハラカップ G大阪 vs 清水
Jユースサハラカップ2006 予選リーグ Eグループ
10月15日(日) 14:00 K.O @ガンバ天然芝G
ガンバ大阪ユース 2(0-1、2-0)1 清水エスパルスユース
(勝点3) (勝点0)
【得点】
0-1 小泉慶治(23分、PK)
1-1 星原健太(76分)
2-1 星原健太(79分)
本日プロ選手としてトップチームと仮契約した星原が祝砲2発を放ち、G大阪が初戦で清水に逆転勝ちを収めた(本日仮契約をしたのはユース所属の3選手で、下平匠、倉田秋、星原健太)。前半21分、G大阪のGKがペナルティエリア内で清水の長身ストライカー長沢を倒し一発退場になったが、G大阪は終始ひとり少ないことを感じさせないプレーで逆転に成功した。G大阪は勝ち越した残り10分の時間の使い方も老獪で、さすがにクラブユース選手権覇者&高宮杯ベスト4だと感じさせた。なお、U-16代表の大塚も1年生ながら先発で出場している。
Gグループのサハラカップでは試合前にメンバー表を配っていて、観戦するのにかなり助かったが、今日はメンバー表の配布がなかった。試合があったのも人工芝に併設する天然芝のほうで、観戦できるのはゴール裏の金網で仕切られたエリアのみ。遠いし、見にくい(泣)。G大阪の選手の背番号が高宮杯と違っていたこともあり、いまいちわかりずらかった。清水の選手はほとんど知らないし。G大阪の関係者の方!あと2試合はメンバー表を配ってください!
名古屋グランパスユース 2-2 サンフレッチェ広島ユース
- Eグループ - 3位までが決勝トーナメントに進出
順位 チーム名 勝点 試合数 勝分負 得点 失点 得失点差
1 G大阪 3 1 1-0-0 2 1 1
2 広島 1 1 0-1-0 2 2 0
3 名古屋 1 1 0-1-0 2 2 0
4 清水 0 1 0-0-1 1 2 -1
Jユース サハラカップ 磐田 vs C大阪
Jユースサハラカップ2006 予選リーグ Gグループ
10月15日(日) 10:30 K.O @ヤマハスタジアム
ジュビロ磐田ユース 3(0-0、3-0)0 セレッソ大阪U-18
(勝点10) (勝点9)
【得点】
1-0 押谷祐樹(78分)
2-0 山本康裕(89分)
3-0 中島良輔(89分)
C大阪、完敗ですね。シュート数を見ても、磐田18 vs C大阪3 と一方的な展開だったと想像できる。ここまでシュート数が開いた試合ならほぼノーチャンスでしょう。ただ救われるのは、C大阪はまだ自力で1位になれるということ。京都に2勝して、ホームで磐田に雪辱するしかありません。
京都パープルサンガ 7(4-0、3-1)1 徳島ヴォルティス
- Gグループ - 1位のみが決勝トーナメントに進出
順位 チーム名 勝点 試合数 勝分負 得点 失点 得失点差
1 磐田 10 4 3-1-0 13 3 10
2 C大阪 9 4 3-0-1 18 8 10
3 京都 9 4 3-0-1 13 7 6
4 鳥栖 4 5 1-1-3 6 12 -6
5 徳島 0 5 0-0-5 7 27 -20
【プレイバック】AFC U-17アジア選手権 日本 vs イラン
テレ朝チャンネルで録画放送されていた試合を見た。結果を知ってるにもかかわらず、PK戦には改めてドキドキさせられた。このPK戦は今までに自分が見たPK戦で一番ドラマティックだったと断言できる。この試合に勝つか負けるかで天地の差があるだけに、その展開は一層心に響いた。ボールをセットする前に気合を入れようと吠え、成功後、殺気さえ含んだ表情で引き上げる岡本。右足アウトで右上隅に強いボールを蹴るという難度の高いキックをサドンデスで選択した強心臓柿谷。ことごとく日本選手のキックと同じ方向に飛び続けたイランGKの動きを冷静に見て2本のPKを成功させた水沼。そして、入れられれば負けという状況でも冷静に相手のキックに反応し続けた廣永。この試合で印象に残った4人の、極限状態で垣間見せた表情やパフォーマンスを書き留めておく。
【PK】日本 ○ ○ ○ × ○ × × ○ × ○ ○ ○
イラン ○ ○ ○ × ○ × × ○ × ○ ○ ×
- U-16日本 -
GK : 廣永
DF : 山崎、金井、甲斐、高橋
MF : 山田、岡本、水沼、柿谷
FW : 大塚〔62分・田中〕、端戸〔46分・斉藤→105分・比嘉〕
アジア大会2006メンバー発表
12月1日からカタールのドーハで行われる、第15回アジア競技大会2006に出場するU-21日本代表のメンバー20名が発表された。終盤を迎えるJリーグを考慮し各チーム1名選出が原則の選考となった。降格争いをしてるC大阪の3名(藤本、苔口、森島)、福岡の中村は選考外となっているが、現在15位の広島からは3名が選ばれている。16位になればJ2との入替戦になるんだけど・・・。
■GK:
1 西川 周作 1986.06.18 183/ 79 大分トリニータ
18 佐藤 昭大 1986.08.30 184/ 73 サンフレッチェ広島
■DF:
2 一柳 夢吾 1985.04.02 183/78 東京ヴェルディ1969
4 水本 裕貴 1985.09.12 183/ 72 ジェフユナイテッド千葉
3 細貝 萌 1986.06.10 177/ 64 浦和レッズ
6 青山 直晃 1986.07.18 182/ 72 清水エスパルス
5 田中 輝和 1985.07.14 172/ 66 大宮アルディージャ
■MF:
14 家長 昭博 1986.06.13 173/ 70 ガンバ大阪
8 本田 圭佑 1986.06.13 181/ 74 名古屋グランパスエイト
7 本田 拓也 1985.04.17 177/ 70 法政大学
10 増田 誓志 1985.06.19 179/ 75 鹿島アントラーズ
16 谷口 博之 1985.06.27 182/ 73 川崎フロンターレ
15 青山 敏弘 1986.02.22 172/ 70 サンフレッチェ広島
12 高萩 洋次郎 1986.08.02 182/ 64 愛媛FC
13 山本 脩斗 1985.06.01 179/ 65 早稲田大学
■FW:
11 平山 相太 1985.06.06 191/ 80 FC東京
9 カレン ロバート 1985.06.07 180/ 72 ジュビロ磐田
17 萬代 宏樹 1986.02.19 184/ 71 ベガルタ仙台
19 前田 俊介 1986.06.09 173/ 70 サンフレッチェ広島
20 辻尾 真二 1985.12.23 180/ 73 中央大学
U-21中国戦メンバー(2006年8月7日)
U-19日本代表候補(10/14-18)
10月14日から18日に新潟県十日町市でトレーニングを行う、U-19日本代表候補25名が発表された。AFCユース選手権インド2006(10月29日~11月12日)に向けてのトレーニングで、最終メンバーは20名に絞られる。
選考外になった主なメンバーは、ガンバ大阪の伊藤博幹、横谷繁、安田理大、清水エスパルスユースの長沢駿ら。前回の合宿でケガで離脱した伊藤は、一昨日の阪南大との練習試合で後半から出場してたけど、万全ではないと判断されたのかな?また、ジュビロ磐田ユースの山本康裕選手の飛び級のサプライズ選出はなかった。
■GK:
林 彰洋 1987.05.07 190/ 79 流通経済大学
武田 洋平 1987.06.30 189/ 76 清水エスパルス
秋元 陽太 1987.07.11 180/ 74 横浜F・マリノス
■DF:
福元 洋平 1987.04.12 181/ 68 大分トリニータ
柳川 雅樹 1987.05.01 183/ 76 ヴィッセル神戸
槙野 智章 1987.05.11 180/ 73 サンフレッチェ広島
堤 俊輔 1987.06.08 177/69 浦和レッズ
太田 宏介 1987.06.13 174/ 66 横浜FC
植田 龍仁朗 1988.01.29 185/ 74 ガンバ大阪
内田 篤人 1988.03.27 176/ 62 鹿島アントラーズ
■MF:
梅崎 司 1987.02.23 167/ 64 大分トリニータ
森重 真人 1987.05.21 179/ 72 大分トリニータ
柳澤 隼 1987.06.27 174/ 66 柏レイソル
山本 真希 1987.08.24 175/ 65 清水エスパルス
田中 亜土夢 1987.10.04 167/ 59 アルビレックス新潟
柏木 陽介 1987.12.15 174/ 72 サンフレッチェ広島
青山 隼 1988.01.03 182/ 65 名古屋グランパスエイト
香川 真司 1989.03.17 172/ 63 セレッソ大阪
■FW:
河原 和寿 1987.01.29 173/ 65 アルビレックス新潟
青木 孝太 1987.04.27 176/ 67 ジェフユナイテッド千葉
ハーフナー マイク 1987.05.20 194/ 75 横浜F・マリノス
森島 康仁 1987.09.18 186/ 80 セレッソ大阪
小澤 竜己 1988.02.06 170/ 65 FC東京
平繁 龍一 1988.06.15 173/ 71 サンフレッチェ広島ユース
伊藤 翔 1988.07.24 183/ 67 中京大学附属中京高校
◇追加招集選手
GK 桐畑 和繁 1987.06.30 185/75 柏レイソル