青の誇り~プラチナ世代の軌跡~ -169ページ目

AFCユース選手権2006@第4日

【第4日の結果】

B組

オーストラリア(勝点3) 3-1 タイ(勝点3)

中国(勝点6) 2-1 UAE(勝点0)


D組

サウジアラビア(勝点4) 2-0 マレーシア(勝点0)

イラク(勝点4) 3-1 ベトナム(勝点3)


4試合とも順当な結果。注目のD組は、3戦目の組み合わせを考えたらサウジよりイラクのほうが少し有利か?

AFCユース選手権2006@第3日

AFCユース選手権インド2006 第3日(グループリーグ)

10月31日(火) 19:00 K.O @Sree Kanterava Stadium , Bangalore

日本 4(2-0、2-0)0 タジキスタン

【得点】

1-0 森島康仁(8分)

2-0 森島康仁(34分)

3-0 柏木陽介(57分)

4-0 森重真人(68分)


- U-19日本 -

GK : 林

DF : 内田、堤、福元〔70分・柳川〕、槙野
MF : 梅崎〔80分・柳澤〕、山本、柏木、森重
FW : 森島、河原〔46分・伊藤〕


日本vsタジキスタンに先立って行われた北朝鮮 vs イランで、イランが0-5で負けるという衝撃的な結果。イランが弱かったのか北朝鮮が強かったのかは不明だが、どうやら今大会は東アジアの大会になりそうな予感がする。オーストラリアを破った中国に北朝鮮が続いた。日本も磐石の試合でタジキスタンを撃破。グループリーグ突破をほぼ決定付けた。日本にとっては次のイラン戦でメンバーをいじれるのが大きい。イエローカードを1枚もらっている福元は温存させるだろうが、サブメンバーのモチベーション維持、連戦した選手の休養も考えたメンバー構成が楽しみだ。といっても、連勝で良い流れが出来ているので、その流れを壊さないように。


【第3日の結果】

A組

ヨルダン(勝点3) 3-2 インド(勝点1)

韓国(勝点6) 7-0 キルギスタン(勝点1)


B組

北朝鮮(勝点3) 5-0 イラン(勝点3)

日本(勝点6) 4-0 タジキスタン(勝点0)

AFCユース選手権2006@第2日

【第2日の結果】

B組

中国(勝点3) 1-0 オーストラリア(勝点0)

タイ(勝点3) 2-1 UAE(勝点0)


D組

イラク(勝点1) 2-2 サウジアラビア(勝点1)

ベトナム(勝点3) 2-1 マレーシア(勝点0)


A組は韓国の1位通過が濃厚、2位はヨルダンorインドorキルギスタンと力が落ちる。A組と準々決勝であたるB組にとっては、是が非でも1位でグループリーグを通過し、韓国との対戦を避けたかったはず。で、中国 vs オーストラリア。オーストラリアが負けましたね。韓国かオーストラリア、どちらかが世界へ行けない可能性が出てきました。


D組は日本が準々決勝で対戦するグループ。注目のイラク vs サウジは、82分のゴールでイラクが引き分けに持ち込んだ。

AFCユース選手権2006@第1日

AFCユース選手権インド2006 第1日(グループリーグ)

10月29日(日) 16:00 K.O @Sree Kanterava Stadium , Bangalore

日本 2(1-0、1-0)0 北朝鮮

【得点】

1-0 河原和寿(34分)

2-0 柏木陽介(82分)


- U-19日本 -

GK : 林

DF : 内田、堤、福元、槙野
MF : 田中〔78分・柳澤〕、山本、柏木、青山
FW : 森島〔70分・ハーフナー・マイク〕、河原〔85分・青木〕


いよいよAFCユース選手権が開幕!日本は大事な初戦で勝点3奪取に成功!試合を見ていないので内容についてはコメントできませんが、3日にグループリーグのダイジェストをNHKBSが放送するみたいですね。3日以降に感想を書くかもしれません。ちなみに放送スケジュールは、


16:10~17:00 vs 北朝鮮

17:10~18:00 vs タジキスタン

18:10~19:00 vs イラン     (いずれもNHK衛星第一です。)


【第1日の結果】

A組

韓国(勝点3) 3-0 ヨルダン(勝点0)

インド(勝点1) 1-1 キルギスタン(勝点1)


B組

日本(勝点3) 2-0 北朝鮮(勝点0)

イラン(勝点3) 3-1 タジキスタン(勝点0)


高円宮杯U-15選手権 関西予選 ガンバ大阪 vs 京都パープルサンガ

高円宮杯U-15選手権 関西予選 2次リーグ 第1日

10月29日(日) 11:00 K.O @太陽ヶ丘B

ガンバ大阪JY 5(3-0、2-1)1 京都パープルサンガJY

〔勝点3〕         〔勝点0〕


宇佐美貴史を見に太陽ヶ丘へ行ってきた。彼のプレーを見るのは9月のメニコンカップ以来だ。太陽ヶ丘は1997年夏に高校総体があった会場で、小野伸二(清水商)のプレーを初めて見た場所。懐かしさが込み上げてきた。あれから約10年。その後、小野はW杯出場、ワールドユース準優勝、五輪予選での悪質なタックルによる膝靭帯損傷、フェイエノールトでの活躍と、波乱万丈なサッカー人生を歩んでいる。そして、宇佐美貴史。小野と同じように、ひょっとするとこれからの日本のサッカーを引っ張っていくかもしれない逸材なのだけど、今日もガンバ大阪の全5得点のうち4点に絡む大活躍だった。ツートップの一角で出場した宇佐美。約20メートルの強烈ミドルと、右サイド角度のない位置からニアを破る強烈シュートで2得点。4点目、5点目は彼の強いシュートをGKが弾いたところを12番が詰めたゴールだった。驚いたのは後半17分、京都が1点を返し5-1というスコアになったあと。一転して攻勢に出た京都が怒涛の攻撃を見せた時間帯に起こった。宇佐美がボランチ、ほとんどDFラインに吸収されるほど低い位置にポジションを移したのだ。ボールキープができるだけではなく、長短織り交ぜたパスを縦横に出せる宇佐美がボールを持つことで、ガンバ大阪は目に見えて落ち着きを取り戻すことになる。試合はそのままフィニッシュを迎えるが、果たして宇佐美はどのポジションが一番生きるのかを考えさせられる試合となった。しかし、このカテゴリーでもガンバ大阪は強い。というか強すぎる。


【参考】メニコンカップ2006 観戦記

http://ameblo.jp/doha93/day-20060910.html


<2次リーグ>

第1節 10月29日(日)@太陽ヶ丘B

  12:00 ○ガンバ大阪 5-1 京都パープルサンガ×

  14:00 ○セレッソ大阪西 10-2 SC VIVO×

第1節 10月29日(日)@洛西浄化センターG

12:00 ○ヴィッセル神戸 5-0 宇治FC×

  14:00 △フレスカ神戸 1-1 セレッソ大阪△