関東地方もいよいよ梅雨入りしてジメジメとした次期がやってまいりましたが、一昨日は真夏の暑さの中、頭を冷やしながら2ラウンド達成!!
原因ははっきりしております!(ーー;)
自分に合ったパターを使用しておりますので、引っ掛けたり押し出したりのミスはあまりないのですが、老眼のせいか上りと下りを間違えたりと『読み間違え』が多くなっています!(~_~;)
夕方近くになってくるとなおさらです!( ; ; )
使い方は簡単!!
こんな感じで表示されます!(^_−)−☆
置く向きは関係なく、どの方向に置いても正しく測定してくれます!(^。^)
数字は0が平らを示し、数字が大きくなるほど傾斜角度が大きくなる事を示してくれます!(^。^)
2度を超えると大きくブレイクする目安になるようです!d( ̄  ̄)
↑この場合は『上りのフックライン』というわけです!(^○^)もちろんミドルパット以上のパットの場合はボール地点とカップ付近で傾斜か違う事がほとんどですからライン上を何ヶ所か測定すれば完璧にラインが想定出来ちゃいます!(^O^☆♪
まあ!通常のラウンド中に毎回測定していてはスロープレーになってしまいますので、自分の読みと逆に切れた!などという時に『打ち方のミスだったのか?読み違いだったのか?』確認する事で次につながるはずです!!
もちろん競技ではルール違反になりますので練習ラウンドでの使用に限られますが、個人的には練習用に練習グリーンで使用するのが有効だと感じました!例えばこの2.6度の2メートルのスライスライン!通常は感覚と経験値で『このくらいだろう!』と曲がり幅を決めていましたが、見た目と数値とで確認出来るので、ライン取りの練習に凄く参考になりました!(^O^)
上りのパットの場合1度以内の傾斜ならフックでもスライスでも『ほとんど曲がらない!』という発見です!(^O^)
もちろん!グリーンスピードによって差は出ると思いますが90センチ以内の1度未満の傾斜はラインを気にするよりもしっかり芯でボールを捉える事に集中すべきです!o(^-^)o
競技ゴルファーの皆さんは競技会ではヤーデージブックを利用している方も多いと思いますが、ここに記されているグリーンの傾斜も度数表示です!『ザ・ゴルフメモ』さんのヤーデージブックはブレークマスターで計測されたデータです!!
少し高い投資になるかもしれませんが、本気で上を目指すゴルファーにはぜひ使用していただきたいアイテムでした!(^O^)
グループや仲間うちで1台共有するのもオススメですよ!(^_−)−☆明日から閉店時間を20時に戻します。修理の受け付けは19時30分でお願いいたします。