DARK LORD
TOYBIZ
THE LORD OF THE RINGS : SAURON
トイビズ
ザ・ロード・オブ・ザ・リング サウロンです。
ばんさん が又しばらく妖精の国に行ってしまう様なので、せめてもの手向けにファンタジーな一品を。
映画『ロード・オブ・ザ・リング シリーズ』に登場、これ又丁度同時期にスタートした映画『ハリー・ポッター シリーズ』に登場する[名前を言ってはいけないあの人]と何とは無しに雰囲気がカブってしまっているかの様な冥王様。
因みにサウロンの詳しい解説をご希望の方は、是非ともwiki等での確認をお願いいたします。
・・・こんなの解説出来るかって話しです。
ちゃんと観た上で映画の感想を言わせてもらうなら、「召し使いが一人で指輪を棄てに行けば良かったんじゃ無いの?」と言った処。
と、その程度のにわかがご紹介するのも烏滸がましいとは思いますが、実はサウロンには幼少の頃より多少の思い入れと言うものが有りまして・・・
映画三部作以前に製作されたアニメ版『指輪物語』公開時に月刊スクリーンの紹介記事に載っていたサウロンのイラスト。
これがとてもカッコ良く、映画は観ずともそれ以来サウロンはずっとお気に入りのキャラクターだったと言う訳です。
そんなサウロンの実写化と言うことで個人的には結構期待していた訳ですが、蓋を開ければご覧の通りの想像だにしていなかった火の山仮面マグマン将軍・・・
とは言え劇中ではバラド=ドゥアの頂上の目としての登場がほとんどで、こちらは違った意味で十二分にカッコ良すぎるサウロンでした。
このバラド=ドゥア仕様でのサウロンも同トイビズより発光・トーキング機能付きで発売されていましたが残念ながら未所持となります。
又今回のフィギュアにもトーキング機能と目の発光ギミックが搭載されていますが劇中喋っていたのは目の方なので、セリフの内容も目が喋っていたモノとなっています。
エモノはメイス!
以上っ!!
物語の要となる指輪はご丁寧にも劇中指毎切り落とされた際のギミック(?)付きで付属します。
サウロンは設定上巨人とまでは行かない迄もかなりの長身と言うことで、このフィギュアも6インチシリーズでありながらもこの大きさ。
うん、やはりクウガのほうが100倍悪く見えますね。
サウロンごとき間違いなく瞬殺です。
トイビズ
ザ・ロード・オブ・ザ・リング サウロンでした。
個人的にはアニメ版で見知ったデザインとかけ離れていた為多少の違和感がありますが、映画版のサウロンとしてはかなり劇中のイメージを再現出来ているかと思います。
と、ここまでやっておいて何ですが、幼少の頃に見てカッコ良かったアニメ版サウロンの例のイラスト、今思えばスターログ誌で見たフランク・フラゼッタの「Death Dealer」とゴッチャになっている可能性が・・・
「生じゃ食えん、ゆでてやる」