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アイルランドの西海岸を車で旅行していた時に
目に入った看板♪
海辺のパブに立ち寄ったときに目に入った
転落注意の交通標識！
確かに海岸には柵も縁石もなく
そのまま進めば
海にドッポン♪
って状態です。
この標識は海岸べりの道路にポツポツ見受けられて
大体の場所は石垣なんかが緩衝帯としてあったりするのですが
たまに、土地⇒そのまま海、ドッポン
って場所もあります。
安全管理は自己責任で♪って感覚は開発途上国は言うに及ばず
どこの国でも日本より色合いが濃いものですが
先進国地域で感じるとツイツイ日本と比較しがちになります。
まあ、北米・欧州あたりだと
管理者責任はシッカリ判例を積み上げてきている歴史があるので
事故が起これば当然、安全対策を求められているはずで
注意標識もその一環なんだと思います。
が、その他のフェイルセーフな対処があまりガチガチでは無いように思います。
ある程度まで対処して、そこから先は
ちゃんと自分で確認してね♪
って言われてるような気がします。
ある意味、利用者が無自覚でいられない環境になっているのかもしれません。
だからといって欧州が大人の国だ！なんて思いませんがｗ
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「富士山に短パン・サンダルで登るヨーロッパ人もいるしねえ！」
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