コマと申します
カリフォルニア在住 ナース
アメリカ人の旦那と娘1人
介護要の義母
2022年2月
義兄弟との相続バトルは保留
2022年12月
義兄 膵臓癌バトル始まる
バタバタとしていて、更新が遅れましたことをお詫び申し上げます。
内容を思い出すために、どうぞ前記事からご覧ください。
公開処刑は却下された。
却下した裁判官はストーカ規制を受理した裁判官とは別の人物だった。
受理した裁判官は女性。
旦那は公開処刑を却下した裁判官をよく知っていた。
旦那は高校生の時にこの裁判官の息子と喧嘩をし、親同士が絡んでのバトルとなり揉めたことがあるらしい。
85歳は過ぎているであろうこの裁判官、まだ現役で裁判官をしているらしい。
こいつ、まだ引退してなかったんか。。。。
落胆する旦那。
旦那にはこの裁判官との苦い思い出があった。
何かと訴訟に巻き込まれるアメリカで、旦那はコマと付き合っていた当時にも訴訟に巻き込まれていたことがあり、その時にこの裁判官に当たったことがある。
旦那が父親と二人で細々とビジネスをしていた時に、支払いをしなかった顧客に対して報復した。
その行為は名誉毀損という相手からの訴訟になり、バトルは3年にも及んだ。
その時の聴取が一度この裁判官に当たった。
自分の息子と喧嘩をした相手であることを知っていてか知らずか、とんでもない不利な判決を下されたことがあり、旦那はそのことがトラウマとなっていたためにすぐにジムさん(義兄弟とのバトルでお世話になった弁護士)に連絡をした。
ジムさんもこの裁判官のことをよく知っており、彼の予期せぬ言動や決断はまさに予測不可能でここはジムさんに任せることにした。
5月29日
聴取の日
ジムさんと裁判所に向かった。
ジムさんが裁判官の前にいき話をしてくれた。
ジムさんがいなかったらコマ一人で裁判官の前に行って、一人でやらなきゃならなかったんやな。
旦那はこの裁判官の前には出せないからな。
ジムさんにお願いしたほんとによかった。
内容証明をFBに渡せなかったので、次の聴取7月3日までにもう一度何とかやってみるように。公開処刑ではない方法で。
以上。
聴取は10分以内で終了した。
つづく