コマと申します
カリフォルニア在住 ナース
アメリカ人の旦那と娘1人
介護要の義母
2022年2月
義兄弟との相続バトルは保留
2022年12月
義兄 膵臓癌バトル始まる
1回目のストーカー規制は解雇した従業員へだった。
完全な逆恨み。
10年以上前のこと。
あの時には多分なかったであろう
「銃規制」
の項目が申請用紙に追加されていた。
ストーカー規制法で制限がかかると同時に、保持している銃全て、明らかにしなければならない。以降、登録されていない銃を提出せずに隠れて保持していれば逮捕される。
アメリカではみんな普通に持ってる
うちにもある
普通の拳銃も
ライフルも
ショットガンもある。
FBから、立て続けにテキストが入り
Watch your back!
お前の後ろに気をつけとけよ的な強迫
You and your family
are unsafe.
お前と家族は危険に晒されている
みたいなことを送ってきた時は震えた。正直こわかった。
で、その恐怖に打ち勝つと
それは怒りになった。
オマエ
あたしの家族に手ェ出したら
どうなるかわかっとうやろな
絶対コロ⭕️
怒りは
殺意にかわった。
冷静さを取り戻しても消えない殺意。
2008年に司法試験に合格して弁護士のライセンスをもつ旦那に聞いてみた。
なあなあ、もしもFBがうちに来て私らに危害を加えようとして、もしヤッてもたら刑務所に入らんとあかんの?
この事態でわざわざうちの敷地内にきた地点で正当防衛になるやんな?
万が一そう言うことがあったら、あたしがヤルから。
あんたは何もせんでいいから。
銃の使い方おしえといて。
これまでずーっと楽観的で
あいつは弱虫や。
言うてるだけや。
ここまでくるわけがない。
心配するな。
そういう意見を貫いていた旦那。
いざという時は
コマがヤル
銃を用意してほしい
旦那は。。。
コマがその話を持ち出すまえに
しまっていたショットガンを
すぐにアクセスできる場所に
すでに
準備していたのであった。
つづく
この物語は
フィクションです。
知らんけど。